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暇な時間にお楽しみ
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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暇な時間にお楽しみ 6

膣内に挿入してから射精まで、じっくりと時間をかけて必要最低限のピストン。
だだゆっくりと愛撫をするというよりも、ゆっくりと指先で流れるように時間をかけてふれていくと、見えていなくても、次はどこにふれられるのか、それとなくわかってくる。
それを利用して、予想するところとはちがう部分にふれることで、感度が上がる。
わざとふれずにいたクリトリスを軽く撫でるだけでみさとがびくっ、びくっ、と痙攣して、半開きの唇のはじからよだれを滴らすほどである。
みさとが絶頂感に震えるたびに膣内の濡れた肉壁反応してあやしくペニスを締めつけてくる。
そのタイミングと萎えないように数回ピストン運動するタイミングがたまたま一致すると、気持ち良すぎてすすり泣くみさとのあえぎ声が、悲鳴のように上がる。
一気に激しく勢いに身をゆだねて絶頂まで突き抜けるセックスとはちがう、何度も精液を漏らしているような快感がある。
抜いてみても、射精ではなく先走りしているだけなのだが、ゆっくり先走りだけを続けながら挿入していると、ずっとゆっくり射精しっぱなしで漏らしているような、じんわりとした快感が持続する。
あまりにみさとが絶頂しすぎてぐったりした頃に、激しくピストン運動をする。
「あうぅぅぅ、あぁ、死んじゃうぅぅ!」
みさとが声を上げで騒ぎ始めたら、そっと両手で、みさとの細い首に手をまわし、ピストン運動しながら、頸動脈を押さえる感じで、軽く締める。
みさとは絶頂しながら気絶して、びくびくと痙攣して、小便を垂れ流すこともある。
気絶しても毎回漏らすわけではない。
気絶寸前のみさとの膣内にぶちまけるときはかなり気持ちいい。
みさとは妊娠しないようにピルを事前に服用してきている。
スローセックスで窒息しながら中出しされるセックスが好きな人妻みさと。
みさととセックスすると普通のセックスがあっけない感じがしてしまう。
「ありがとうございました」
みさとはセックスを終えて、部屋の片づけを手伝ったあと、シャワーを浴び、身なりを整えてから、部屋で正座して頭を下げる。
日本舞踊や茶道の礼儀作法のように背筋をのばして美しく。
そういうすました表情を見ると、また虐めたくなるのはなぜだろう。
ゆいなも、みさとも不倫してセックスに夢中になっている自分と、ふだんの生活の中の自分を、それぞれの嗜好はかなりちがっているが使い分けているのは同じ。
居酒屋のわきの裏路地で酔ってしゃがんで泣いている服装からするとOLっぽい二十代後半ぐらいの女と目が合った。
立ちションしようと思って裏路地に入ってきたところで人がいた。我慢の限界だったから、やけくそで
ズボンのチャックを急いでおろして、じょろじょろと壁に放尿している間、しゃがんだまま酔った女は驚いたのか、小便が終わってもその場にいた。

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