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暇な時間にお楽しみ
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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暇な時間にお楽しみ 5

肉体の裸婦像の飾り物のようにながめる。
二時間で三回ほど小便を要求された。
小便された洗面器はすぐに風呂場で洗い、小便の匂いを消す。
感覚を遮断されて放置されると、匂いや肌になにかふれる感覚などに敏感になる。
二時間後にシトラス系の香水を嗅がせて、軽く首すじや背中を撫でると、びくっ、と体をふるわせる。
軽くイッたらしい。
そのあと、また一時間放置して香水を嗅がせてから猿ぐつわだけを外して、キスをする。
貪るように舌を絡めて、よだれを垂れ流しながら、こちらのキスに反応する。そのあと、また、手ぬぐいで猿ぐつわにしておく。
そのあと一時間放置。
三時すぎにまた香水を嗅がせて、ヘッドフォンを外して、耳にふっと息を吹きかけてから名前を呼んでやる。
「みさと、気持ちいい?」
「うぅっ、むぅ、んんっ……」
目隠しの黒い布が感きわまって泣き出した涙で濡れるが外さない。
またヘッドフォンをつけて15分ほど放置。
全裸になって自分の体に香水をつけてから、ヘッドフォンと猿ぐつわを外して、小刻みに震えているみさとの体に抱きついてそっと小声で囁く。
「みさと、しゃぶって」
鼻先に勃起したものを近づけて、先端を唇にふれさせると、みさとが口が開く。
みさとのフェラチオは、ゆいなのようにむしゃぶりついて搾りつくすような激しさはない。
先端からせいぜい中ほどぐらいまでを、ゆっくり味わうように、少しぎこちなく口の中で舐めまわす。
はむっ、れろ、れろ、れろ……。
「ふはぁ、はぁ、はぁ……はぁんっ!」
なので、根元のあたりや玉袋もふくめて、胸の谷間に挟んで上に出てきたところだけを、しばらくしゃぶってもらう。
みさとのよだれがしゃぶっている先端からたれて、肉茎が濡れてきたら、すべりが良くなるので、みさとが口から吐き出したあとは、フェラチオよりも、寄せ上げしたみさとの乳房でパイずりを堪能する。
むにゅ、むにゅ、ずっ、ずっ、むにゅっ。
乳房の谷間から先端がのぞくのはかなりエロい。
「みさとのおっぱいは気持ちいいよ」
感覚遮断で敏感になった乳房の弾力と柔らかさと、みさとのぬくもりが優しく挟んだものを刺激する。
「あんっ、あぁっ、おっぱいでいっちゃうぅっ!」
みさとがびくっ、と軽くイッて、手枷と足枷をつないでいる鎖が鳴る。
「うっ!」
どひゅっ、どくどくどくっ!
射精して、みさとの胸の谷間から細い首に白濁した精液が飛び散る。そのぬめりをローションのようにして、少し柔らかくなった肉茎をまだ挟んだまま、ぬちゅぬちゅと刺激していると、すぐにまた力強く勃つ。
むわっとした性臭のする精液まみれのものを胸の谷間から外して、先端を目隠しをしたみさとの唇になすりつける。
みさとは、舌を出して、ぺろっ、ぺろっ、と先端を舐めて、精液のぬめりを舌で味わう。
みさとの股間はいじらなくても興奮して濡れているので、横向きで寝そべったM字開脚のみさとを横向きのままで、寝バックで、ぬちゅっ、と一気に挿入する。
みさとは激しくピストンされるよりも、むしろ挿入されたまま、不規則に、ペニスが萎えないように動かされるほうがいいらしい。ピストン運動しなくても、濡れた膣はペニスをつつみ締めつける。
背中に密着する肌の感触や体温、丸い肩を撫でる手の感触、うなじにかかる息。そして香水の匂い。胸のあたりの精液の性臭。
感触を遮断されていたみさとには、それらの刺激で胸の奥に熱いものが沸き上がる。

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