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暇な時間にお楽しみ
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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暇な時間にお楽しみ 4

「はぁ、はぁ、えぁ、……んっ、んっ、んくっ」
舌を裏すじから先端まで舐めあげ、にちゅっ、と先端をくわえこむと一気に根元近くまで。
「んふぅ、んぐっ、ふぐっ、んむっ、んんっ」
ぐぼっ、じゅぼっ、じゅぷっ……。
ゆいなの濃厚なフェラチオ。
「んむっ、ふっ、んっ、んふぅ……」
上目づかいでこちらの表情、射精しそうになるのを我慢しているのを、ゆいながちらちらと見つめて。
びくっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ!
「あはっ、いっぱいでたね」
ゆいなは射精している間、根元から軽く握った手でしごき搾り上げていた。
頬や前髪に精液が飛び散ってぶっかけられたゆいなが、うれしそうに笑う。
「はぁ、はぁ、手も顔もいっぱいべちゃべちゃになっちゃったよぉ、シャワーあびてくるね」
二ヶ月ぶりで、呼び出したときは少しぎこちなかったゆいなの機嫌は、大好きなフェラチオで顔射させてなおったように見えた。
「じゃあ、またね」
ゆいなが手をふって改札をすぎても何回も振り返りながら、階段に姿が消えるまで見送る。
休日のむらむらした時に呼び出せる人妻がいると、普通の恋愛がめんどくさくなる。
初めは出会い系サイトで普通に恋人を探そうと思っていたが、映画を鑑賞したり、食事をしたりのデートはしてもセックスまで持ち込めなかった。
結婚相手を探しているからかもしれない。
人妻たちは、なんとなく恋人っぽい関係と、セックスで性欲を発散するのが目的で、束縛される関係は旦那にばれたくないので嫌う。
だからといって、連絡をせずに放置しておくと、それなりに見た目もいい女ほど、他にすぐやれる相手を見つけて、会ってくれなくなる。
ゆいなも、二十五歳には見えず制服を着せたら女子高生だと思われそうな、身長160p未満の人妻。
顔立ちも悪くない。
平日の夕方、この時間あたりは人妻たちが自分の生活に戻っていく時間。
この時間になると放課後の女子高生や大学生が夕食をおごってくれる相手を選び出す。
酒を飲む娘ならやれることはやれるが、酔った勢いで泊まり込みというわけではなく終電までには帰っていく。
そして、一度やってしまうと人妻たちよりもまめに連絡を取り合っていないと続かない。ラブホテルに連れ込んでみたら援交希望なんてこともある。
援交希望の女だと、金に困った時だけ会いたがる。
人妻は金をせびることはない。
昼食の食事代やラブホテル代を男が負担するぐらいで、ラブホテルも安いところのほうが人妻たちは気を使わないですむようだ。
金をかけてただ射精するだけなら、風俗のほうがよっぱどサービスがいい。
人妻でも子持ちと、ゆいなのように子持ちではない人妻がいる。
子持ちの人妻とバツイチで子持ちの未婚の女は、子供が部活などで夕方まで帰らない時間の間に、ラブホテルでするより、こちらの部屋に午前中から来て夕方までいるほうが長くやれるとわかると、通ってくるようになる。
先月は休日に部屋に呼んだ人妻を朝10時すぎから夕方4時すぎまで6時間ほどSMっぽいことをして遊ばせてもらった。
全裸で黒いハチマキのような目隠しをして、M字開脚枷という手錠と足枷をかけた状態。
さらに口にも手ぬぐいで猿ぐつわにしておく。
もし小便を漏らしても拭けるように床にペット用シートを敷いた上で寝そべらせておく。
耳にはヘッドフォンをつけて、クラシックの曲の単調なテンポのメヌエットをエンドレスに流しっぱなしにする。
そのまま眠ってしまわないように、体にたまにさわる。指先で撫でまわすぐらいで、乳房を揉んだり、股間をいじったりはしない。
小便したいときはうーうー声を上げて体をゆらすように言っておく。洗面器で小便を受けて、トイレに流す。そんな状態で二時間後まで、指もふれずに放置する。

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