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暇な時間にお楽しみ
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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暇な時間にお楽しみ 3

日記をまめに更新している人妻は、まだ愛人がいない場合が多い。
業者の風俗嬢は日記をほとんど更新しない。
デートまでこぎつければ、人妻の場合はやれる。
続くかどうかは、やったあともLINEで変わらずやり取りを続けるかと、セックスの癖が見抜けるかにかかっている。
うつ伏せのゆいなの上にかぶさるように抱きつき、うなじを舐め、乳房を両手でむにむにと揉みまくると、ゆいながあえぎ始めた。
そのまま、耳を甘噛みして乳首をつまんで転がすと這いつくばっていたゆいなが、両膝を曲げて尻を上げた状態になる。
「あぅっ!」
尻のわれめを左右に開いて、肛門を舐めるとゆいなが腰をくねらせる。
あまり長く同じところを舐めまわすのも飽きられるので、顔を離すと左手は乳房を、右手はゆいなの股間を前から指をなぞると、濡れてもうほぐれているのがわかった。
「濡れてる……」
「恥ずかしいから、言わないで」
肛門を舐めている間に、ゆいながやらしくあえぐのを聞いて、つい興奮して、また勃起している。ベットの枕のそばにあるコンドームに手をのばす。
ゆいなはコンドームなしでのセックスは嫌がるのでめんどうでも、勃起したものに急いで装着。
「じゃあ、挿入(い)れるよ」
「うん」
先端でわれめをならすように少し焦らしてから、一気に根元まで突き入れる。
ぬちゅ、ぐちゅ、ずぶっ、パンパンパンパン。
こちらのペースが上がるたびに、ゆいなが奥を突かれるタイミングで、あっ、あん、あぁっ、んあっ、とあえぎまくる。
尻に指が食い込むぐらいがっしりつかんで、突きまくる。フェラチオ好きなゆいなは、フェラチオのときはすぐ射精しないように、我慢しなければならないが、はめたときは思いっきり激しく、フェラチオのときのように我慢しないほうがいい。
前に一度、ゆっくりまったりはめてから愛撫をしながら、じわじわ時間をかけて射精まで楽しんだことがあるが、反応は激しくがむしゃらに突きまくるほうがよかった。
「あぁん、もう、いくぅ、気持ちいいよぉ」
ゆいなが泣きそうな声を上げる。
ラストスパートをかける。
パンパンパンパンパンパンパン!
尻から手を離し、ゆいなの両肩をつかんで、これでもかというぐらい激しく。
「ああぁん、いくぅ、もうらめぇ!」
ゆいなが叫ぶのと、根元まで深く沈めたまま動きを止めて、射精の快感に身をゆだねたのは、ほぼ同時だった。
たっぷり二発目を出しきって、ゆいなのひくひくとまだ痙攣している股間からペニスを抜き出す。
コンドームの先に精液がたまっている。外すとティッシュでくるんでゴミ箱に投げ込んだ。
うつ伏せで汗ばみ、息が乱れたまま、ぐったりとしているゆいなの髪を撫でると、隣に仰向けに寝そべった。ゆいなが少し落ち着くと、体を密着させて、抱き枕に抱きつくようにこちらにくっついてくる。
そのまま、二人で目を閉じている。
この射精したあとまったりしている時間が一番気持ちが落ち着く。
うとうとして眠りかけていると、ゆいながこちらの乳首をぺろぺろと舐め始めた。
思わず声をもらすと、ゆいなは玉袋をほぐすようにいじり出す。
「他の子とすぐしたくならないように、気持ちよくしてあげるね」
ゆいなが体をずらして、勃起したものを、また口にくわえこんだ。

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