PiPi's World 投稿小説

暇な時間にお楽しみ
官能リレー小説 - 人妻/熟女

の最初へ
 10
 12
の最後へ

暇な時間にお楽しみ 12

不動産関係のOLの人妻ゆりは、見た目は生真面目そのもの、メガネをかけた美人だ。
ゆりの性癖は気絶寸前まで首を絞められる、正確には動脈を圧迫されながら犯されること。
それ以外は、他の人妻たちにくらべるとおざなりな前戯でも、気持ち良さげな声を上げている。
夫がアイドルのコンサートに出かけて留守の間に、職場から自宅のマンションには帰らずに泊まりに来ていた。
キスのあと、すぐにメガネをかけたまま、白ブラウスもスーツも着たまま、黒ストッキングを破かれて、紫色の薄い下着をずらされて。
今は床に押し倒された状態で挿入されている。
部屋に来る前から、ゆりは期待して濡れていたのかもしれない。
ゆりは少し乱暴に扱われるほうが興奮する。
そのほうな激しく求められている気がするらしい。
挿入されて、肩を押さえつけられながら、不規則に突かれると、ゆりは断続的なうめくようなあえぎ声を上げる。
声を上げるたびに膣内の複雑な襞が収縮してぎゅむぎゅむと締めつけてくる。
突きながら、ゆりのほっそりとした首を両手でつつむ。いきなりはさすがに絞めない。
すると、目を潤ませて頬を上気させたゆりがこちらの顔を見つめてくる。
「あぅっ、あぁ、お願い、このまま中に出してもいいから、ゆっくり絞めて……」
うなずいて、少しずつ指先に力を入れていく。
ゆりは揺さぶられながら、腰をくねらせて、目を閉じている。
ゆりが首の動脈を押さえられ、貧血のようなめまいを感じているようだ。
唇からよだれをたれ流しながら、ふぅ、ふぅ、と息を乱しながら、意識が遠のいていくとき、膣内の締めつけも収縮と弛緩を繰り返す。
「んぅっ、ん、いい、いぃっ……いっ、いぐぅ!」
ゆりが頭をわずかにゆらしながら、背中を反らせたのと、膣内にぶちまげたのは同時だった。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
ゆりが気絶寸前の意識が薄らいでいる状態から手を離されて、息を乱したままうっとりとした表情で目を閉じたまま、絶頂のあとの余韻に酔っていた。
着衣のまま、ゆりの持ってきた赤い紐で亀甲縛りにすると、ゆりの乳房が服の上からでも突き出て艶かしい。
まだ中出しで出された精液が滴り落ちている。
服の上から荒縄などではなく柔らかい紐で縛り上げているだけなので、直接肌の上を縛らなければゆりにあざができることはない。
スマホで撮影して、ゆりに見せる。
そのあとしゃがませて、お掃除フェラをさせる。
ゆりは旦那には自分にSMっぽい趣味があることは教えていないらしい。
ゆりの口の中で一度射精したものがまたむくむくと勃起してくると、フェラからイマラチオに切り替える。息苦しさもあるはずだが、ゆりは唇のはじからよだれを垂れ流して夢中でくわえこんでいる。
「ゆり、一滴残らず飲めよ!」
「ふぐぅぅ、んんっ!」
ゆりの舌の上と喉奥に頭をがっしりつかんで射精する。ゆりは射精の脈打ちがおさまるまで、目を閉じて、出された精液をこくこくと小さく喉を鳴らしながら飲み込んでくわえていた。
紐をほどかれると、ゆりの背中側で縛られた手首には、あざにはならないぐらいだが赤い痕が残っているのを、ゆりがそっと愛しそうに撫でる。

SNSでこの小説を紹介

人妻/熟女の他のリレー小説

こちらから小説を探す