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幼馴染は未亡人で女社長
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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幼馴染は未亡人で女社長 6

「美春の弟くんは優秀な子だから使ってあげて欲しいの」
「旦那はどうだ?」
「おべんちゃらだけで出世した男よ」

それなら美春の旦那は不正を探して追放してもいいだろう。
そんな男だから不正の2、3は持ってそうな気がする。
どうせなら美春の弟に内偵させて手柄にしてやってもいいかもしれない。

「真里はどうだ?」
「離婚したい・・・もう重雄様も亡くなられたし・・・あんな男と一緒は嫌・・・」

こっちも不正があれば追放してもいいだろう。
思わぬ味方ができて嬉しい誤算だ。
しかも人妻だが、二人共魅力的になっている。

「では社長と取締役、今日は特別室の方にご案内します」
「特別室??」

僕と友美は顔を見合わす。
僕は外部の人間で、今回の件で平取締役になったばかり。
友美も会社には入ってなくていきなり社長だから、どうやら知らないようだ。

とりあえず真里の運転する車で本社ビルに向かう。
駅前一等地に建てられた地下2階地上24階のビルは、この近辺で最も高い。
そのビルの地下2階駐車場の奥まで進み、防火扉のような所で車を止めると、美春と真里は胸の社員証を認証装置にかざす。

すると扉が開き、下へのスロープが出てきた。

「ここが特別駐車場です・・・ここからのみ上がれる専用エレベータがあるのです」
「そうだったんだ」

このビルは不思議な構造で、エレベーターは20階までしか無く社長室も20階だった。
何かあると思っていたが、やはりと言うか何かあった訳だ。

スロープを降りて地下3階へ・・・
僕はそこで美春に聞いてみた。

「ここに入る資格は?」
「重雄様と愛人奴隷たちのみです」
「じゃあ他の愛人も入ってくる可能性があるんだよね」
「はい、そうですが、ここに入る認証は2人で行う必要があります」

つまり、仲の良い愛人が二人でなら入れると言うことか・・・

「誰も入っている形跡はありませんね」

車を止めて真里が言う。
そして彼女達は車から降りると、服を脱ぎ始めたのだ。

下着姿になった彼女達。
どちらも紫の凝ったレースの下着。
ブラは乳首むき出しで当然のようにピアス。
彼女達はそのピアスに社員証をぶら下げた。

そして下はガーターベルトと股間むき出しのオープンクロッチ。
尻には奴隷の証のバーコードが刻まれていた。

「これがメス社員の制服です」

そう言った美春がエレベーター左横のパネルにおっぱいを押し付ける。
そして真里も左横のパネルに押し付けると、エレベータのドアが開いたのだ。

「ふざけた認証だな・・・」
「ええ、重雄様はこんな事に使うお金は惜しみませんでした・・・」

笑ってしまうぐらいふざけた性豪だが、ちょっといいかなと思ってしまった。
そしてエレベーターで向かったのは24階である。

「20階の表社長室からも隠しエレベーターでこれますが、24階には裏社長室があります」

そこで愛人奴隷との愛欲の日々を送っていたんだろう。
その部屋はエレベーター降りてすぐの部屋だった。

その部屋の扉にもエレベーターと同じくおっぱい認証・・・
美春と真里は同じようにしておっぱいを押し当てて鍵を開けた。

中は普通のオフィスの机が並んでいたりロッカーがあったり。
そしてガラス張りの向こう側に部屋がある。

「ここはメス秘書室、あの向こうが裏社長室ですが・・・」
「どうしたの?」
「私達の認証キーではここまでしか入れません」
「あの社長室の金庫にマスターキーがある筈なんですが・・・」

二人の言葉を聞いて、友美がハッと何かに気づいたような顔をした。
そしてブラウスのボタンを外しブラをたくし上げて、認証パネルにおっぱいをくっつけた。
するとガラス扉のロックが音を立てて外れた。

「やっぱり・・・」
「私のおっぱいでロックが外れるようになっていたのね。」

二人の言葉を聞きながら社長室に入る。
20階の表社長室は無駄に豪華だったが、こっちはシンプルで広くない。
大きな本棚に本やDVDがびっしり並べられ、社長室らしい応接セットと大きなデスク。
ただし、デスクの椅子はベンチシートのように長い。

「全部、あいつのおさがりというのが気に入らないけど、用意する手間が省けたから良しとしよう。」
「美春、真理、ピアスはもう外せ。そのピアスはあいつにつけさせられたものだろ?認証システムも新しいものに変えるから。」
それを聞いていた友美がそっと僕の腕に絡みついてくる。
「ご主人様はあの人の事、ほんとに嫌いなのね。」

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