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37歳で冒険者になった私
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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37歳で冒険者になった私 6


「私が替え玉なんて…」
「あの像よりもアンナさんの方がずっと綺麗で凛々しいです」
二人は倉庫で石像と対面する。すると、すぐリオンが作戦を閃く。
「まったく同じにしないと意味無いでしょ」
「方法はあります」
女戦士の像が痩せていて異常に筋肉質なものでなく、豊満でどっしりした熟女っぽかったので、
本物はわからないように隠してアンナを代役にして目立つ場所においてギルド主流派の実行犯を引きつける手はずだ。
アンナの全身に白い泥を塗り、同じポーズを取らせて魔法のバインダーで金縛りにする。
禁忌のパラライズと違って呼吸以外は文字通り硬直するもので、同じ姿勢を維持できて像になりきるにはぴったりだった。
像の得物はアンナの両手剣と違って戦斧だったので、形だけ似せたハリボテに同じく白い泥を塗って石に似せたものを持たせる。
リオンは物陰に潜んで像を傷物にしようする犯人を待ち構えた。

案の定深夜になると、二人組が倉庫に侵入してきて手にしたハンマーやノミで像の一部を破壊を試みようとした瞬間、
リオンはアウェイクの呪文でアンナの金縛りを解除する。
像と思っていたものが急に動き出したので、二人組は仰天して気を失う。
リオンが氷結の魔法を使うまでもなかった。
アンナと真逆で身動きしない二人組を縛り、朝を迎える。
リオンは樽の中の水にフレイムで火球を打ち込んでお湯に変えてアンナの泥を洗い流す。
「魔法ってすごいのね」
「使い方次第ですよ」
「私、石にされたらどうしようかと思ったわ」
「アンナさんが石になったら、抱けないじゃないですか」
「同じ格好だったせいであちこちが痛むわ」
「按摩師でも頼みますか?」
「節約しなきゃダメよ。仕事がうまくいったからって、
私を誰かにもませておいて博打や娼婦買っちゃすぐなくなるわよ」
「今回の一番の功労者はアンナさんです。アンナさんに従いますよ」
「まず報酬を取りに行かなきゃ」
そう言うとアンナとリオンはギルドに行き報酬を貰うと直ぐに宿屋に帰った。
何故、早く宿に帰ったかというと今回の仕事で肩をこったアンナは身体を癒すためでもある。
実はノーブルの町は温泉の町として有名で、温泉を売りにした温泉宿も沢山あってリオンとアンナが泊まっている宿屋も温泉宿であった。

「ふわぁ〜良い湯ねぇ〜身体が癒されるわぁ〜ねえ、リオンくんもそう思わない!」
「ええ、そうですね。しかも、入ってるのは僕たちだけですからね」
宿に帰った二人は早速、宿の大浴場に入ると湯に浸かり疲れた身体を癒していた。
しかも、昼前なので大浴場には客は二人しかいなかった。

アンナがお湯に肩までつかると、彼女の爆乳は浮力を得、水面にプカプカと浮かぶのである。
「アンナさん〜♪」
「あん!リオンくん駄目よ、こんな所でぇ……。」
リオンは人目の無いのを幸い、アンナの豊満な乳房を鷲掴みにし、その感触を楽しみつつ乳首にむしゃぶりついた。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ……。
「あ、あぁん……(リオンくんったら、赤ちゃんみたい……かわいい)。」
アンナは母性本能を刺激され抵抗する気が失せる。
それを良い事に調子付いたリオン、アンナの蜜壺へと指を滑り込ませ愛撫する。
その内部は既にお湯とは別の液体で熱く濡れている。
「あぁぁん……あぁぁん……。」
「ふふふ……アンナさん、ここが良いんですか?」
「あぁぁ……リオンくん、そこ……そこよぉ〜〜。もっと気持ちよくしてぇ〜〜。」
「アンナさんの中って入り口と奥とで別々に締まるんですね……素敵です。僕の指ぎゅうぎゅう締め付けられちゃってますよ。じゃあ逝かせてあげましょう……。」
「あっ、あっ……。」
リオンはくちゅくちゅと指を動かしクリとGスポットを同時に責められたアンナは瞬く間に絶頂した。
「はうぁ〜〜!!い、いぐぅ〜〜!!」
ブルル、と絶頂したアンナは身震いする。
「アンナさん、逝ったんですね。じゃあ今度は僕を気持ち良くしてもらいましょうか。」
そう言いながらリオンが湯船から立ち上がると、そのペニスは勃起して逆立っている。
「あぁ……リオンくん、こんな所で……駄目よ、人が来ちゃうわ。」
一応躊躇ってみせるアンナだが、内心では一刻も早くこのデカチンでまんこを貫かれて激しく犯されたかった。
そしてリオンもそんな彼女の心の中などお見通しなのである。
「口では何と言ってもあなたのエロい体はこのちんぽを望んでいるんでしょう。ほら、湯船の縁石に両手をついて尻をこっちに向けてください。」
アンナは言われた通りにする。
リオンは後背位で挿入した。
「あぁぁ……!!」
「うわぁ……相変わらず歳の割に良く締まるおまんこだな。三人も子供を産んだなんてとても思えませんよ。盛りの付いた若い女なんかよりよっぽど良いです。」
そういってリオンは腰を前後にピストン運動を始める。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ……。
「……あっ、あっ……リオンくん、すごいわぁ〜〜。奥に当たってるぅ〜〜。あんっ、あんっ、あんっ……。」

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