37歳で冒険者になった私 21
レイナは軽く指を鳴らして触手を召還し、小さなリオンの乳首と睾丸をちゅうちゅうちゅぱちゅぱとじっくり吸わせ始めた、前立腺を刺激する指と合わせ、思考にもやがかかるほどの快楽がリオンを襲う。
「古いおとぎ話ですわね…かつて東の果ての海にて異端の魔術師達が集い、不老不死の魔術を研究するための島を作った…快適で退屈ない生活をしながら魔術を研鑽し合った魔術師達は、ついに不老不死のための若返りの泉を作り出すも、最初に使う人間を決めるうちに殺しあいになり、いつの間にか皆死に絶え…島はがれきの山になった、そういう話ですわよね?真実は違いますけど」
「あ゛〜っ!!!ひあ、あぁっ…し、真実っ?な、何が?」
「その遺物は10年ほど前にその島で改修されたものですわ…諸事情…というよりは船の難波のための急拵えでしたから、あまり探索は出来ませんでしたし、両親が急死して今は領主をしていて、行くことも叶いませんが…あの島は確かにありました…魔力の防壁については古くなっていますが、まだあの島が誰かに征服され領地にされた話は聞いていませんね?」
そこでご主人様が王国を気づけばいい…レイナははっきりそう呟いた、快楽以外の何かにぞわりとリオンは身体を震わせるが、きっとレイナが味わうように背中に舌をはわせ始めたせいだろう。
「それに…異端の魔術師達は、産み直しの法という魔術も研究していたらしいですわね、新しく産んでもらえる魔法だとか…そんなにたくさんママが欲しいなら、子宮を独占出来ますわよ?」
「そ、そんなこと言っても!その場所にはどうやって行けばっ!」
「私をパトロンにしたいのでしょう?魔術的な用立ては出来ませんが…地方領主らしくそれなりの税収はありますもの、船くらい買ってあげますわ…ふふ、どうかしら?リオン…」
「そ、それなら…だからこれを外してよぉっ!レイナなんかもうママでも何でもないんだからぁっ!」
「ふふ…可愛い坊や…でも貴女、愛すると言っていた割には他の奴隷達と最近愛し合っているのかしら?私ばかり抱いていたり、誰かの気持ちをないがしろにして処女の人ばかり狙ったり…結婚のための踏み石にしてはいつか他の奴隷も同じ事を言うかもしれないわよ?…それに
、自慢のチンポがこうなったらどうするの?…ふふ、ご主人様は少し奴隷体験をなさるのが良さそうですわね」
「や、やぁ〜っっ!チンポっ、チンポがぁっ?!!」
レイナ自体も何かしら魔術の知識があるのか指をならすと同時にリオン自慢のチンポは縮みはじめ、乳房は逆に膨らんでいく。
「それではご主人様…たっぷり快楽奉仕させていただきますね♪好きなだけ私のお金を搾り取らせてあげるわ…その分絞りとってもらうけど♪」
レイナは笑顔を浮かべ触手とクリトリスを接合し作り出したリオンのものそっくりのペニスをじっくりと解された菊孔にあてがった。
重度のショタコンとは、つまりそういう事だったらしい。
「いやあああああああっ!!!」
めりめりと肉を押し広げ触手チンポが遠慮なく挿入されていき、ピストンと中出しの快楽を教え込まれていく。
屋敷の内部にリオンの叫びが響きわたる中、それは朝まで続き、ついには静かになった。
「あぁんっ♪ダメよご主人様、貴女はご主人様なんだから、お腹に淫紋なんか浮かべちゃ…もしかしてママになりたくなっちゃったの?貴男が…」
「いやぁ!いやぁ!助けてぇぇっ!!!」
たっぷり中出しされ夜通しバックや正常位でむちゃくちゃに犯され、前立腺を散々開発された後に押し倒されてちゅうちゅうと乳首を吸われる快楽はすさまじいものだった。
そのうち肉体は元に戻り、石から解放され、翌朝、リオンは何とか復活し、またレイナをたっぷり犯したものの…複雑な心境に至っていた。
「これからはマゾ奴隷になるんだよ!いいね!レイナママ!こんなこと許さないんだから!!!」
「はい、解ったわ…ふふ、また溜まってしまうまで…ふふふふふふ」
珍しく声を荒げるレオン、レイナは相変わらず特殊な愛情を見せてきたが、それも含め複数のアイテムと、個人の所有としては多すぎる資金をレオンに手渡した。
「あの島の海図に…記憶石、この首輪と同じ材質の反魔力の腕輪と…後、堕落の石…そのシスターに使ってみたらどうかしら?あらゆる信仰心を一度だけねじ曲げられる石よ?その代わり…私たちのお尻を並べ
てのオマンコバイキングなんて…楽しみにしてるわ?私の可愛い坊や」
「も、もう…何が何でも堕としてやるんだからぁっ!」
「ふふ、ずいぶん怖がりなご主人様ね、私はあなたが可愛いだけよ…食べちゃいたいくらいに」