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37歳で冒険者になった私
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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37歳で冒険者になった私 13

 この上はやる事はただ一つである。
男と女……二人いればそれしか無い。
年齢差なんて関係無い、むしろ性の悦びに目覚めたばかりの少年と脂の乗った女盛りの熟女……お互い最も性欲旺盛な年頃ではないか。
 そんな訳で人通りの無い裏路地へと入っていく二人。
もうツレコミ宿探すのも面倒、一刻も早く「合体」したかった。
「「むちゅう……んむ、むぁ……ちゅ、ちゅぱぁ……あむ、むちゅう……。」」
 人気の無い暗がりでリオンとシーマは抱き合って唇を重ね吸い合う……否、貪り合うといった方が正しいかもしれない。
その間にも互いに互いの衣服をはだけていく。
「わぁ……リオン、あんた年の割に随分立派な物もってるじゃない。」
シーマはしなやかな手付きで露わになったリオンのペニスを撫でる。
「はぁ……はぁ……シーマさん、僕もう限界だ。入れさせてよ。」
「その前に……。」
シーマはペニスにむしゃぶりついてフェラチオをし始める。
「……ぢゅ〜〜、ぢゅ〜〜……ぢゅぼっ、ぢゅぼっ……ぢゅうぅぅ〜〜……!」
「あわわわわわ……!!」
いやらしいフェラ顔でペニスを吸いまくるシーマにリオンは身悶えするしかない。
「あっタマタマ揉んじゃうのぉ〜〜イイ!!気持ちイイ〜〜」
その上、フェラするだけでなく鶏卵並に大きい睾丸が入っているリオンの陰嚢をシーマは優しく揉む。
最初は驚くリオンであったけど、余りに気持ち良かったので抵抗はしなかった。

「……ぢゅぼっ、ぢゅぼっ…ぢゅるうぅぅ〜〜!!…ぢゅるうぅぅ〜〜!!(こっこのガキ、何者だよ。これだけしゃぶって金玉を揉めば射精するのに全然射さない。しかも、肉棒が硬く大きくなってるよ!!何か、これってやばいよ…)」
セックスの味を知ったばかりの少年でも、これ位すれば普通は射精するとシーマは思った。
しかし、リオンは射精する事無く耐えていた。
この予想外の出来事におしゃぶり中のシーマは内心驚く。
しかも、更に怒張して硬くなるリオンのペニスに子宮がジンジンと疼いてしまう。
何しろ可愛い顔に似合わず馬並みに立派な巨根と睾丸をもってるから男慣れしたシーマでも興奮するのは無理もなかった。

「うわぁ〜!!娼婦の人と!!セックス初めてだけど!!気持ちイイのぉ〜〜!!」
一方、シーマにしゃぶられているリオンの方もこれまで伯母のセイラを筆頭に数多くの肉感的な人妻や未亡人や教会の尼僧といった年上の女性と肉体関係を持っていたが、男を悦ばすセックステクニックに長けているシーマのような娼婦は新鮮だからリオンの興奮は凄まじかった。


「あっあん!!シーマさん、ストップ!ストップ!」
「全く…これからって時にどうしたんだい?」
「何か、僕たち覗かれてるよ…」
突然リオンにストップと言われせっかく乗っていたのに不満なシーマは渋々と中断する。
自分たちの痴態がデバ亀たちに覗かれてる気付いたリオンはシーマに状況を説明する。

「そんな事かい…減る物じゃない。見せ付ければ良いじゃねえ」
「何か嫌だ!何か凄く不愉快だよ!連れ込み宿に行こう!シーマさん!」
「たくっ!!ガキだねぇ!!しょうがないねえ〜連れ込み宿に行くよ」
「シーマさん、ありがとう」
「全く、我侭な坊やだよ(でも、あたしもじっくり楽しみたいから良いかもな)」
デバ亀に覗かれてるのに不快になったリオンの我侭で中断してシーマは不満だった。
しかし、勝手に中断したリオンにムッとするが、それでも当初の目的通り連れ込み宿でのびのび犯れる方が良いとシーマは考える。

「へえ〜如何にもセックスするだけって感じの宿だねぇ〜隣の壁から他人の喘ぎ声が聞こえるよ」
『あっあん!!いい!!』
『あう!あう!もっとおぉぉ!!』
シーマの案内で連れ込み宿に入ったリオンは猥雑で汚らしい宿の雰囲気に目をキラキラと輝かせる。
しかも、隣から聞こえてくる他のカップル若しくは客と娼婦の生々しい声にリオンは興奮してしまう。

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