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海で知り合って
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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海で知り合って 3

「じゃあ、牧野しずるさんとやろうかな?」
「はい。いいですよ。この後の予定はありませんから。」
選ばれなかった人たちは事務所を出て行った。
(さっきは何が何だかわからないうちに終わっちゃったからな。じっくり楽しまないと。)
「ベットルームは隣の部屋にあるわ。何かあったら電話で呼んでね。」
そう言い残すと篠原真里は部屋を出て行った。
その後、他の女性達も解散し、会議室には俺と牧野しずるの、2人だけが残った。
牧野しずる……渡された書類から何となく、目に付いたから選んでしまった彼女。
改めて手元の書類を確認すると、歳は35歳、小柄の長髪でDカップと記されている。
当たり前だか既婚者である。

「……ん?結婚前の職業……AV女優!?
本当ですか!」
「ええ、本当よ。
アナタも、もしかしたら私のビデオ、使った事あるんじゃないかしら?」

牧野しずるは挑発的な微笑みを向けてくる。
俺も今まで何本かAVは見てきていたが、女優はそこまで気に留めていなかった。
その事を今になって少し後悔する。
知っていればきっと、何らかの優越感に浸れただろうに……

「それじゃあ部屋を移しましょう」

牧野しずるに促され俺は部屋出た。
部屋に入りしずるさんの背後から抱きついておっぱいを揉んでみる。
「大きいおっぱいですね。両手に収まりませんよ。」
「もう、せっかちね。でも、ごめんなさい。」
「なんで謝るんですか?」
「変なことに巻き込んじゃって。」
「いえ。むしろラッキーですよ。美人さんたちとエッチができるなら。」
俺は服越しにおっぱいを揉みながら、固くなった下半身の竿をしずるに押し付ける。
「あぁ……この感触……」
しずるもまた押し付けられた肉棒を、懐かしむようにお尻に擦り付け堪能する。
Dカップの胸は、服の上からでも十分な揉み応えを、俺に提供し浜辺での疲労を回復させるに、十分なエロスを与えてくれた。
「あぁん…おっぱいも良いけど……久しぶりのオチンチンを…はやく、ここに欲しいわぁ…」
牧野しずるは胸をいやらしく、揉んでいた俺の右手を剥がすと、それを自分の股間へと導いた。
しずるの股間に当てがわれた手にしずるの手が重なる。
何かを探るように俺の手が操られ、ある場所で止まると重ねられた中指に力が加えられる。
「はぁぁっ…!」
にゅむりと服の上から指先が沈み込み、しずるが吐息を漏らす。
「はぁ…はぁ…はやく、しましょう」
しずるは俺の手から逃れると、手早く服を脱いでいく。
俺が悠長に上半身を脱ぎ終えた時には、彼女はすでに下着だけの姿になっていた。

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