海で知り合って 4
「はやっ!」
「もうぉ…!まだ脱いでないの?
はやく!はやくぅ!」
痺れを切らしたしずるは、俺のズボンをそしてパンツを強引に脱がす。
隠す物を失った俺の下半身は、魅惑的な女性を前に臨戦態勢になったナニを、固くそそり立たせていた。
「真理の言う通り、良いもの持ってるわぁ…
それじゃあ…いただきま〜す」
俺のナニを見るや否やしずるはナニを頬張る。
あ〜ん、と小さなお口を大きく開いて。
「はぁむぅ─」
「くはぁ…っ」
……予想外の感触。
亀頭を精一杯に包む様に張った頬肉。
しずるは、口内の頬肉へグリグリと亀頭を押しつける様にしながらも、口をモゴモゴと動かしてペニスを揉み込む。
その感触に快楽が身を包み、急激に下腹部から精液が迫り上がってくる。
「ダメだ出る!」
「んっ!ーーんんっ!!!」
射精の瞬間、しずるは更に深く俺のモノをくわえ込む。
しずるの喉奥に密着させられながら、俺の射精が始まる。
迸る精液を目を見開きながら、しずるは口内に全て受ける。
「んぐ…、んぐ…、んんっ」
口内に出された俺の精液を、しずるは飲み込んでいく。
臭いと粘度に苦しそうな顔をするしずるに、俺は興奮を覚えた。
女の人に精液を飲ませるが、こんなにドキドキするとは。
「はぁはぁ…しずるさん、次は俺が…攻める番ですよ」
俺はしずるを立たせ、部屋に置かれた大きな鏡の前に、連れて行く。
そして彼女の背後に回ると、パンティを引き下げ、尻を突き出す態勢を取らせる。
「それじゃあ入れるぞ。」
「いやん〜なんでここで〜。」
「前も後ろも丸見えで、いいじゃないですか。」
しずるの尻を撫でながら、自分の逸物をしずる性器にあてがった。