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海で知り合って
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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海で知り合って 1

俺は本山正人。カナヅチだ。夏休みに海に泳ぎの練習に一人で来ていた。練習しているところを他人に見られたくないから
砂浜の一番端っこで練習していると、女の人の声が聞こえてきてこっちに向かって歩いてきた。
(どうしよう。どこかに隠れないと。)
だけど、隠れるところはどこにもなく女の人に見つかってしまった。
「君はこんなところで何してるの?」
「ちょっと、泳ぎの練習を・・。俺は本山正人です。お姉さんはだれ?」
モデルみたいに足はスラッとしていて身長は俺よりも高かくやせていた。そして美人だ。
「私は篠原真理よ。泳げるようになりたいなら私が教えてあげよっか?」

そこで俺の意識が一旦途絶える。
そして、気が付くと俺は見覚えのない砂浜でレジャーシートの上、先ほどの女性とセックスをしていた。

「…………えっ?……うわ!!」
「あら、目覚めちゃったの?」
「なななっ!こ、これはどういう事だ!?」

ビキニをずらし胸を丸出しにし、それを鷲掴みにする俺。
ずらしたパンツの横から、チンコをマンコに入れてる俺。
泳ぎの練習をしていた筈なのに、一瞬にしてひと夏の経験を達成していた。

「そんな事よりもう少しでイけそうなの……最後まで付き合ってぇ〜!」
「な、なんで?えっ、あれ?…うっ、ダメそんなにしたら……」

混乱する俺を無視し上下を逆転させられ、繋がったまま腰を激しく振られる。
次第に快楽の限界を迎え、遂に俺は命の素を爆発させる。

「た、ダメだ!……出るぅ!!」
「…ああん!!………キてる、来てるわ!お腹が満たされる〜ぅ!!」

俺は訳も分からぬまま、見知らぬ女性の膣内に、人生初めての中出しをしてしまった。
その後、彼女が満足するまで繋がったまま、抱きつかれ時を過ごす事になった。
そしてようやく満足した彼女に解放され、この事態の説明を求めた。

「なぜ私とエッチしてたか、ね。
 それは、私の旦那様が不能な人で、欲求不満だったからかしら?」
「かしら?…って、こっちに聞くなよ!」
「まあまあ、落ち着いて。
 それとここは何処だって質問ね。
 ここは腎の虚島(じんのうつろしま)、小さな島よ。
 あなたが寝ている間に運ばせて貰ったわ」
「それ拉致じゃないか!」

あまりにも唐突な犯罪告白に、俺は怒りを通り越し返って、冷静な頭でツッコミを返していた。
だか、目の前の人妻を自称した女性は、反省の素振りを一切見せず涼しい顔し、軽く受け流していた。

「まあまあ、それは置いといて。
 私の…っていうか、私達のお願い聞いてくれないかな?」
「いや、置いとくなよ!
 …まあ、いいや。それでお願いって」
「簡単な事何だけどね、この島の女性のセフレになってくれない?
 この島って、立つ男が何故か居ないのよ。
 皆、身体を持て余して一人寂しく自慰ばかりしてるの。
 男の人に子宮ガンガン突いて、孕ませて貰いわけよわかる?
 でも勘違いしないで皆、旦那を愛して無い訳ではないの、だからセフレになって欲しいの」

その説明に俺はあ然とし、返す言葉が何も思い付かなかった。

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