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人妻水着コンテスト
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻水着コンテスト 3

「そ…そんな!そこまで付き合わせる訳にはいかないですよ。ヤバい連中ですし、危ないです」
「乗り掛かった船ですもの、最後まで付き合わせてちょうだい」
「小林さん…」
「あ…」
気付いたら僕は由紀子さんを抱きしめて、唇を重ねていた。

数秒…

「な…何するの!?」
由紀子さんはハッと我に返って僕から離れた。
「すいません!あなたが僕のためにここまでしてくれる事が嬉しくて…つい…」
「わ…私は人妻なのよ!?勘違いしないでちょうだい!」
「ごめんなさい!もう二度としません」
僕は平謝りした。
「…解ったわ。今の事は忘れてあげる。…さあ、借金を返しに行きましょう」
「はい」

そして僕らはヤクザの事務所へ向かった。

「足りん」
それがヤクザの親分の答えだった。
「そんな!約束が違うじゃないですか!?」
「ちょっと利息の方がな…予想以上に上がっちまってなぁ〜」
「何すか!?予想以上に上がる利息って!」
「とにかく足りねえ物は足りねえんだよ!!…ところで話は変わるが、そこの綺麗な姉ちゃん、お前の女か?」
親分は由紀子さんに目をやった。
「あ…ああ…あの…わ…わわ…私は…その…あの…その…」
ちなみに由紀子さんは事務所に来てからずっと萎縮しっぱなしだった。
僕は慌てて彼女とヤクザ達の間に立ちふさがった。
「か…彼女は関係ありません!堅気(カタギ)の人です!近所の人で…その…ちょっと借金返済に協力してもらっただけで…」
子分の一人が親分に耳打ちする。
「親分、この女は……」
「…なに?今日の水着コンテストの優勝者?…なるほどねぇ〜」
親分は由紀子さんの身体を舐め回すような視線で見て、そして言った。
「姉ちゃん」
「は…はい!」
「脱げ」
「は…?」
「服脱いで裸になれっつってんだよ」
「えぇ!?で…出来ません!そんな事…!」
僕は親分に土下座して訴えた。
「ま…待ってください!彼女は本当に無関係なんです!結婚してて、旦那さんもいる身なんです!」
だが結果的にはそれは逆効果だった。
「ほほう、人妻って訳かぁ…ますます気に入ったぜ。おい奥さん、何してる?早く脱がねえか。それとも無理矢理ひん剥かれてえか?」
「わ…わかりました!」
由紀子さんは言われるがまま、あっと言う間に服を脱ぎ捨てて下着姿になった。
「おい見ろよ、エロい肉付きしてやがる…」
「へへへ…堪んねえなぁ」
子分達は由紀子さんの裸体を見てイヤらしい笑いを浮かべて小声で話し合っている。
由紀子さんは親分に尋ねた。
「こ…これで良いですか…?」
「なに言ってんだ…俺は裸になれと言っただろう。ブラとパンティも脱ぐんだ」
「……」
由紀子さんは観念したような表情で、震える手でブラを外した。
ブルルンッと爆乳が飛び出た。
「…乳でけえな。サイズいくつだ?」
「は…はい…110cmでJカップあります…」
「なるほど…そりゃあでけえな。…何してる?パンツも脱ぐんだ。全裸だ。全裸」
「お…お願いです。パンティだけは…勘弁してください…」
由紀子さんはもう半泣きで親分に哀願するが、そんな事を聞き入れてくれる男ではなかった。
「そうはいかねえんだよ奥さん。あんたが俺の言う事を聞けねえってんなら、こいつ(僕)は東京湾の魚のエサになるぜ。あんた、それでも良いのかい?」
「……」
由紀子さんは親分と僕を交互に見て、そしてパンティを下ろした。
「こ…これでご満足いただけましたか…?」
「手で隠すんじゃねえよ。ちゃんと見せな」
ついに由紀子さんは大勢の男達の前に産まれたままの姿をさらけ出した。
僕は申し訳なくて申し訳なくてならなかった…が、股間のムスコは僕の意思に反してビンビンに勃起し、ズボンにテントを張っていた。
それに気付いた親分に指摘されてしまう。
「矢部…お前なにチンポおっ勃ててやがんだよ」
「こ…これは、その…」
「奥さんがお前のために身体張ってくれてるってのによぉ…お前クズだな」
「…最低…」
由紀子さんは涙目で僕を睨み付けながら呟く。
そんな事言っても仕方ないじゃないか。
生理現象なんだから…。
すると親分は信じられない事を言い出した。
「…良い事思い付いた。矢部、お前ちょっとこの奥さん犯せ」
「「はあ!!?」」
面食らう僕と由紀子さんを余所に親分は子分に命じた。
「おい、ビデオカメラあるか?こいつらがヤってるとこ撮れ」
「事務所にはデジカメしかありませんぜ」
「ならそれで動画撮れ」
何だか予想外の事態になってきたと僕は思った。
親分に服を脱ぐように言われ、僕も全裸になった頃、子分が奥からデジカメを持って戻って来た。
「いつでも録画OKですぜ」
「よし、お前らヤれ。一発ヤったら帰してやる」
僕は申し訳なかったが由紀子さんに頼み込んだ。
「小林さん…どうやらヤるしか無いようです。こうなったら一回だけ目をつぶって僕とヤってくれませんか?犬に噛まれたと思って…」
「…それ普通レイプされた人に言う言い回しじゃない?」
「…確かにそういう使い方もしますね…」
「…解った…解ったわよ。君を助けるためだものね…一回だけよ…?」
「小林さん…!」
僕は由紀子さんの体を抱き締めてキスした。
「んん…」
舌で彼女の唇を割って口内へと侵入する。
彼女は拒まない。
子分は既にデジカメを回し始めている。
僕は彼女の体を愛撫しながら近くにあったソファーに優しく押し倒した。
大きなおっぱいが目の前にある。
僕はたまらずおっぱいの谷間に顔をうずめ、その片方の乳首にむしゃぶりついた。
「あぁん…!」
「ちゅ…ちゅぱ…小林さんのおっぱい、大きくて気持ちいいよ…」

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