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人妻水着コンテスト
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻水着コンテスト 1

僕の名前は矢部純一。とある夏の日、僕は同じマンションに住んでいて仲のいい人妻の小林由紀子さんに水着コンテストに出てほしいと頼んでいた。もちろん賞金が目当てだった。
「え?私が水着コンテストに?」
「はい。お願いします。小林さんだけが頼りなんです。」
僕は小林さんに事情を話した。
「実は借金を返さないとヤクザたちに僕が半殺しにされちゃうかもしれないんです。」
「まあ、それは大変。でも、私なんかが出ても・・。」
「小林さんは美人でスタイルもいいから、絶対優勝できますよ。お願いします!!」
僕は頭を下げて頼んだ。
「でも水着なんでしょ?あの人に聞かないと…」
水着ということで渋る小林さん。
そこに一人の男が現れた。
「話しは聞いた!いいだろう由紀子、そのコンテスト出てあげなさい!」
やたらテンションの高い男、それは由紀子さんの夫、武史さんだった。
「…いいのあなた?」
「お前の美しい裸体を全世界に晒すなんて最高じゃないか!とことん見せ付けてやりなさい!」
「いや裸じゃないですよ旦那さん…」
僕は武史さんのテンションの高さに圧倒される。
「仕方ないわね。」
小林さんは仕方なく了承する。
「じゃあ、参加の手続きと水着の用意は僕がしておきますね。あっ。由紀子さんのハンコだけ貸してもらえませんか?」
「え?ハンコが必要なの?」
「はい。すぐ返しますから。」
小林さんは何の疑いもなく僕にハンコを貸してくれた。
「ハッハッハ!それじゃあ、さっそく水着選びだな由紀子!」
小林夫婦は僕の前でイチャつき出した。
判子を借りると必要書類に判を押し、出場の準備進めた。
「ハッハッハ!この前ホテルで着た。この紐のはどうだい由紀子?」
「ダメよ、あなたそれは余所で着ると逮捕されちゃうわ」
「オーゥ!由紀子の肉体を余す事なく、披露出来ないなんて、世知辛い世の中だぜ!」

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