「もう、びしょびしょになっちゃったじゃないか…」

そう言いつつも舌をさらに奥へと進めると、潮の勢いはさらに増し容赦なくオレの顔に噴きかかる。

「あぁん、ご…ごめんなさい…だけど、止まらないの…勇様の舌が気持ち良すぎて、お潮が止まらないのぉ！！」

ミミは迫り来る快楽に墜ちぬよう必死に堪えながら叫ぶ。

「気にするな、嬉しいんだから。ミミは我慢しないで感じまくってくれ！」

控えめに姿を曝したクリトリスを『つん！』とつつくとミミの身体は跳ね上がりミミから理性が消し飛んだ。


「アハハ…オマ○コキモチいいのぉ…勇様、もっとミミのオマ○コ…ナメナメして…」

それまで、必死にシーツの端を掴んでいた両手が離れ、オレの頭を掴んだ。

「そうかい、それなら」

それから、オレは執拗に責める。
舌は膣だけではなく、クリトリス、尿道口、アナル…ドロドロになるまで舐めまわした。

「はぁ…はぁ…」

ミミは両肩で息をしながらも、オレの頭を押さえていた両手はいつの間にか自分の乳首とオマ○コへと場所を移し快楽を貪っていた。

「それじゃ、本番と行くか」

オレが立ち上がりパンツを下ろすと、ミミの視線がオレの股間、いやチ〇コに釘付けになる。

ポカーンと口が半開きになったアホ面が面白く、チ〇コを左右にブラブラ揺らすとそれに合わせミミの顔が左右に振れる。

「ははっ、そんなに、チ〇コが恋しいか？」

オレがからかうとミミは『コクリ』と頷いた。

「それじゃ、たくさん味わいな！」

オレはミミに覆い被さり一気に貫いた。

「はうぅぅ!」
それだけで、ミミは絶頂に達するが、オレは構わず腰を振る。


「オレも一回出してスッキリしたいからな」

オレが射精をしたときには、感じすぎて意識が途切れていた。

「おい、大丈夫か？」

ミミの頬を軽く叩き起こしてやる。

「はぁ、勇様も魔法が使えるんですね。ミミお花畑に行って、死んだおばあちゃんに会いました。」

おいおい、それって普通にヤバかったんじゃないのか？

オレは改めて、自分の身体がセックスのために改造されたということを自覚した。