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奴隷王
官能リレー小説 - ハーレム

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奴隷王 3

朝の一時を終えるとリョウは、まず風呂に入り奴隷たちの愛液と自身の汗で汚れた体を清める。
勿論主人の体を清めるのは、奴隷の仕事だ。
「ご主人様、気持ち良いですか?」
数十人は余裕で入浴できるであろう贅を尽くした風呂に浸りながら。リョウは奴隷の膣に自らの肉棒を挿入する。
今日の風呂係は、三年前に奴隷市場で買ったイズルハだ。
もとは南方の生まれである彼女は、奴隷商人による奴隷狩りにあい、この国に連れて来られたそうだ。
いかにも南の出身を思わせる、浅黒い褐色の肌が気に入り買い取った。
始めの頃こそ強固に抵抗したが、無理やり処女をぶち抜き三日三晩調教を続けたため、今では奴隷たちの中でも特に高い忠誠心を持っている。



当然彼女もお腹にリョウの赤ん坊を孕んでいる。
「ああ・・ご主人様。私の妊娠マXコで気持ち良くなってください。私は、ご主人様に種付けしていただく為に生きる肉便器奴隷です」
そう言うとイズルハの膣は、主人の精液を搾り取ろうと淫らに締め付ける。
「おやおや、そんなことを言っていいのかイズルハ。お腹の赤ちゃんに聞こえちゃうぞ?」
リョウは、イズルハのチョコレート色の乳房に吸い付くと。風呂の熱によって暖められ染み出した母乳を飲みしゃぶる。

「いいんですご主人様。私の赤ちゃんは、幸せです。まだ生まれる前からご主人様に調教していただけるなんて!ああああああ!!!」
パンパンに膨らんだ肉棒が、子を孕んだ子宮の入り口をたたく。
「ご主人様すごいです。赤ちゃんのところまで届くうぅぅぅぅ!!!」
「ああイクぞ!イズルハ」
イズルハの大きく張り出したボテ腹を、両手で支えてやりながら、リョウは溜め込んだ劣情を叩きつけるように腰を打ち込む。
「はぁ・・ひんっ・あうぅ・・出して・・ご主人様の精液。雌豚のボテ腹マンコに出して下さい・・・ああ・・お腹の赤ちゃんも。ご主人様の精液が欲しいって暴れています・・・・」
リョウは、遂に耐えられなくなりイズルハのボテ腹に射精する。
「おおおおおおおお出すぞ牝豚!タップリ味わえ」
「ハイ、ご主人様!出して下さい。気持ち好い私、妊娠してるのにまたご主人様の精液で受精しちゃうううう・・・・お腹に赤ちゃん居るのにもう一人孕んじゃううううう・・・・」
リョウはすべての欲望を女のボテ腹に注ぎ込んだ。
「ふう・・良かったぞイズルハ」
イズルハはまるで噴水のように胸から母乳を吹き出しながら絶頂を迎えた。
「ああああああああああ!!!!!」

「相変わらずすごい量の母乳だな。どれ、味のほうはどうかな?」

リョウはそう言うと絶頂の余韻に浸るイズルハの乳首に吸い付いた。
敏感になったところに新たな刺激を与えられ、イズルハは大きく反応する。

「ああ!吸われてる!ご主人様に私のミルク吸われてますぅっ!?」
「ごきゅごきゅ・・・。うむっ、相変わらずうまい乳だ。これからもいい乳を出せよ?」
「は、はいぃッ!かしこまりまし・・・ああぁッ!?」

母乳を吸われ、2度3度と絶頂を繰り返すイズルハの体からくたりと力が抜ける。
どうやら絶頂のあまり気絶してしまったらしい。
奴隷としては許されない無礼であるが、奴隷に優しいリョウは気にしない。
誰かいないかと声を上げると、控えていた奴隷たちが数人バスタオル1枚巻いただけの格好で風呂場に入ってきた。
その様子からすべてを察知した奴隷たちは、1人はイズルハをつれて風呂場を後にし、残りはリョウの許しを得て精液と愛液で汚れた剛直の掃除を始めた。
風呂から上がるとすでに奴隷たちの手によって朝食が用意されている。
「坊ちゃまお飲み物は紅茶でよろしいでしょうか?」
「ああミルクティ―を。ミルクはもちろんエリスの自家製ミルクで」
「畏まりました坊ちゃま少々お待ち下さい」
今日の給仕は俺の奴隷の中で最年長奴隷であるエリスだ。彼女は今年三十八歳でだいぶトウが立っているが、外見はどう見ても二十代後半にしか見えない。
彼女は俺の乳母でもともとは母上の侍女奴隷だったが、俺が生まれた時乳母に任命された。
その後俺が成長するとセックスの相手も務めるようになり、今では俺の子を二人産んでいる。
「エリス・・・坊ちゃまはやめろと言ったろ」
「あッ申し訳ございませんご主人様」

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