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ハーレムマンション
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレムマンション 5

ユリの姉であるアスカに限っては、わざと俺に従わないようになっている。1人位こういうのがいたほうが面白い。勿論、本当に俺をどうこうしたり出来ないようにしてあるから、その辺は安心だ。
ユリはちゃんとアスカのことを姉と認識している。だから、それを使って俺はアスカを嬲れるし、ユリは「兄である俺」とアスカの不仲を解消しようと必死になるのでたまらなく楽しい。
「よし、ユリ。お姉ちゃんにご飯を食べさせてあげようか。今度はお前がやりなさい」
言われると、ユリは俺が渡したパンを咀嚼して、さっき俺が桜にやった要領でアスカに食べさせる。
「ユリ! 止めなさい! やめな……むぐ……むぐ……」
必死にアスカは耐えるが、ユリは無理矢理パンを押し込めていく。そもそも、アスカの抵抗は俺が奪っている。勝てるはずが無い。
「ぷはぁッ!」
「どう? お姉ちゃん? 美味しかった?」
「美味しいわけないでしょ! よくもあんた、ユリにこんな真似を……!」

キッとアスカが睨んでくる。気の強い美少女の睨みは可愛らしい。ましてや、それを屈服させることが出来るのだからなおさらだ。

「え? あっ、あ〜、ああっ! 何!? 身体が……熱い!」

アスカが突然身もだえを始める。食事に混ぜた超強力な媚薬が効いて来たらしい。

「じゃ、聞き分けの無いアスカちゃんは置いておいて、ユリ。あっちで遊ぼうか?」
「うん、ユリも切なくなってきちゃった。お兄様、かわいがってぇ……」
「あぁっ! あぁぁぁッ! はぁぁぁんッ」

アスカの悲鳴(嬌声?)を聞きながら、俺達は部屋に戻った。
部屋に戻った俺はユリにランドセルを背負わせる。
ユリの幼い外見には結構似合う。他の奴らにも背負わせてプレイとか楽しいかもしれない。
そんなことを思っていると、ユリは自分で自分の股を弄っている。
どうやら、さっきアスカに飲ませた媚薬が彼女にも効いて来たらしい。

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