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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 210

身も心も性的欲求に支配され、とうとう彼女は顎を持ち上げる彼の上履きを舐め上げた。

「お願いします……花音のオマ〇コに、オチ○チ○入れてください……悠様専用の穴を使用してやってください……」

彼女は一層腰を振り乱し懇願を紡ぐ。
性欲に追い詰められた瞳孔が鈍く輝き、物欲しげな目線に仕立てられている。

「仕方ないなぁ……」

組んだ脚を解き、彼はズボンを下着ごと引き下ろした。
花音の痴態を目の当たりにした興奮に、イチモツの硬度は既に最高潮に達している。

それが目に入った瞬間、花音の中で何かが弾け飛んだ。

「はんんぁっ……、悠様っ……悠さまぁっ……」

顎の先から頭の天辺。
花音のその幅よりも少し長い悠の剛直に、彼女はしげしげと頬擦りを始める。
子種を装填するかのように収縮する陰嚢は、一つだけでも花音の口には一杯だった。
鼻息荒くそれに吸い付き、舌の上で転がす花音。
また腰が動き始め、冷めやらない興奮を自ら煽り立てている。

「チ○ポおかずにオナニーかよ。はしたない生徒会長だね、花音は」

「ごめんなさい……花音はいやらしい生徒会長です……ん……悠様の牝奴隷なんですぅ……あぁぁぅぅんっ!」

陰茎に頬を押し当てながらアクメに襲われる。
自分で吐いた台詞に欲情し、ドロっと蜜の固まりを絞り出した花音。
細かい痙攣に尻をビクつかせ、嬉しさと惨めさに身体が染まっていく。

「ひあぁ……悠様っ……オマ○コにぃぃぃっ……」

「ほら、花音っ」

「はひぃぃ……んはぁぁっ……」

天井を見据えた肉棒を誇示され、彼女は舌を差し出した。
裏筋を擦るように舐め上げては、嬉しそうに腰を振り回す。

「花音っ」

「あんんっ……はいぃぃ……悠様ぁ……」

唾液に濡れたシャフトに頬を添わせながら、花音は期待の眼差しで悠を見上げた。

「呼んだだけ」

「そんっ、なっ……あぁぁっ!」

期待を嘲笑われ、翻弄される。
牝奴隷に相応しい仕打ちに、花音はまた軽くイった。
四つん這いで弾むその肢体は艶めかしく、惨めだ。
それでも愛おしい主人のモノに頬を滑らせ、舐め回す花音。
愉悦が広がり、熱心に奉仕をしてみせる。

「花音」

「はぃぃ……はぃぃぃっ……」

「ははっ」

「ひぐぅぅっ! はあぅっ……」

弄ばれる悦び。
勝手に腰がカクカクと動き、グッショリと濡れたショーツから快感を掻い摘む。
陰嚢を掬い上げ、そのまま裏筋を滑り、カウパーを吸い上げる。
名を呼ばれる度に身体が弾み、降りかかる嘲笑がアクメまでの道のりを一気に加速させた。

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