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とある勇者っぽい一行…
官能リレー小説 - ハーレム

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とある勇者っぽい一行… 5

アレスにゆっくり押し倒されたレトラはこれからくる快楽に身構えた。
「いいね、レトラ」
と言ってアレスはレトラの白衣の前を持ちボタンを上から外していく。
そこには大きなしみを作った下着が現れる。
胸と股間両方とも大きなしみを作っている。
「あぅあうぅう」
レトラは恥ずかしさで声を上げながら顔を隠す。
「こんなになるまで我慢して……」
「あ、いぇその……」
この世界で白魔法が使える人間は基本的に神に仕えている神官か司祭である。
レトラが使えているのは地母神「マフナ」である。
大地の豊穣や子孫繁栄を願う宗派でありこの世界では法神「ファイナン」に次ぐ大きな宗派だ。
マフナの神官達が野に降りて魔物退治に積極的に協し始めた現在。
女性に限って言えばマフナの信徒の数はファイナンよりも多いかもしれない。
その理由それはマフナに使える女性の神官および司祭はすべからく「巨乳」なのだ。
数十年前の謎の魔物の凶暴化により、白魔法使いの需要が急激に高まるまで、田舎に神殿を構え俗世間とのかかわりは月に数回というマフナ教団の女性の胸の大きさなど白いローブに隠され教団員以外知る事もなかったのだ。
そしてマフナの神官達の中でも上位の白魔法を使える者の中にはある特殊な事がおきる。
それは……

アレスはレトラの乳房を隠している布当てを取る。
そこにある乳首は白い液体にまみれていた。
「あ〜あん、ううぅん」
レトラは母乳にまみれた乳首をアレスに見られた恥ずかしさから手で顔を隠す。
乳房から出る母乳。
それが「マフナ」の上位神官の秘密である。
白魔法も黒魔法と同様に大気のマナを取り込み変換し白魔法とするのだがその変換の時に神様の力を借りる。
それが神様の司るモノによって体に多少変化が起きる。
法神「ファイナン」なら髪の色素が薄くなる。
技神「ラナード」なら肌の色が褐色化する。
等だ。

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