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とある勇者っぽい一行…
官能リレー小説 - ハーレム

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とある勇者っぽい一行… 4

「アレスぅ・・・中に欲しいの・・・」

「よしっ!」

欲情しきったリンの言葉に、アレスはラストスパートをかける。

ずん、ずん、ずん!

アレスの突き上げと、それに合わせたリンの動きが共に激しくなり、絶頂への坂を駆け上る。

そして、リンが絶頂した。

「はああんっ!!」

絶頂により強く締め付けられたアレスも限界を超え、射精した!

「ううっ!!」

どぶっ、どぶっ、どぶっ・・・・・・・

リンの中で、アレスの愛情が炸裂してどんどん子宮を満たしてゆく。

そんなアレスの上で、絶頂を示す大汗を全身にかいたリンが脱力したまま快感に浸っていた。

「はあ、はあ・・・・・。」

そんなリンの中で射精を続けながら、アレスはリンの背中を優しくさすっていた。

「すごくよかったよ、僕のリン。」

「私も・・・アレス、ありがとう。」

そして、幸せな顔で、繋がったまま2人は再びキスを交わした。

「あのぅ……」
と二人の営みを見ていた少女から声が上がった。
その声にリンが気付き。
「ああ、ごめんね、レトラ。貴方もおっぱい痛いよね」
と言ってリンは体を起こし膣からアレスのぺ○スを抜く。
「えぇまぁあその……」
とレトラ。
「まだ恥ずかしがってるの?そんな遠慮しなくてもいいのに」
と満面の笑みを浮かべつつレトラの背中を押してアレスに近づける。
「ちょ、え。待ってください」
リンにはどうやらアレスに対して嫉妬とか独占欲というそういうものが無いらしい。
レトラは背中を押すリンとアレスを交互に見る。
アレスは寝転がったまま手招きをして
(おいでレトラ)
と目で呼びかけた。
「は、はぃ」
呼びかけられてもないのに返事をあげるレトラ。
アレスの股間の一物は既に硬さを取り戻し寝転がっていいるのもあり、天に向かって反り立っている。
そんなアレスの側にレトラがおずおずと近づくとアレスはがばっとと起き上がりレトラを抱きしめ押し倒す。
「きゃっ、ああん」
レトラは叫び声をあげるが地面に頭が当たる瞬間に一瞬抱え上げられそのままゆったりと地面に寝転がらされる。

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