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学園の花婿―第二部―
官能リレー小説 - ハーレム

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学園の花婿―第二部― 5

無事プライベート機に乗り込み、飛行機は一路今回の目的地であるハワイに向けて離陸する。
「良くん、本当に良く眠ってるわねぇ。寝る子は育つって言うけど、これ以上可愛く育ったら、お姉ちゃん萌死にしてしまうわよ」
「本当ですわ。今でも十分に可愛すぎますのに、これ以上可愛くなってしまったらどうしましょう…」
麗那は良一の寝顔を、セリは良一の頭をそっと撫でながら、困った顔をしながら甘く溜息を吐く。
「良くんがこれ以上可愛くなるのは避けて通れない事実ですわ。あとは私達がどれだけ良くんに見合う女になるかが問題ですわね。ハワイに着きましたら、あちらのエステに通って、良くんの為に女を磨かないといけませんわね」
「そうね、唯ちゃん。女をしっかりと磨いて、そして今まで不足していた良くんへの愛情と奉仕をしっかりとしないといけないわね」
周りの者が聞いたら、これ程の美女を何人も侍らせて、しかも24時間至れり尽くせりなのに、これ以上何をするのだろうと思うだろう。
「ハワイは日差しが強いですので、良くんもエステを受けさせて…… いえ、今後私達が良くんにしてあげないといけないから、私達が教えて貰いながら良くんを綺麗にしてあげましょう。
……そうよ、それが良いわ! 後は完璧に技術をマスターする為に、千乃をハワイに残らせて、エステの勉強をさせましょう」
麗那達の頭にはもう既に自分達の事から、良一の事へと移行されていた。
そんなこんなで麗那達は95%良一の事で、5%自分達の事で、0%生徒達の事を話ながら、一路ハワイに向けて盛り上がっていた。


「…うぅ…うぅ〜ん……」
日付変更線を越えた頃。麗那の腕の中で、良一の呻く声がし出し、その声は段々と大きくなってくる。
「セリちゃん、良くんを抱っこして頂戴」
「はい、分かりました」
麗那は良一の顔色を見るや、苦しそうにはしているが、病的な色をしていないので、直ぐ様良一が何を訴えているのかを理解してセリに良一を任せる。
「さあ、良くん、脱ぎ脱ぎしましょうね。お姉ちゃんが直ぐに楽にしてあげるわよ」
セリが良一を抱っこしたのを確認すると、麗那は良一のズボンとパンツをおもむろに脱がしだす。
「うふ、良くんのおち〇ちん」
麗那は良一のズボンとパンツを完全に脱がすとうっとりとした表情になり、良一の股間に顔を近付ける。
「さあ、良くん。お姉ちゃんが全部飲んであげるから、お姉ちゃんのお口の中に一杯出してね♪」
良一はうなされていてまだ起きてはいないのだが、麗那は良一の溜まりに溜まったおしっこを絞りだす様に、良一のペ〇スをフェラをし出した。

「う〜ん…今日の良くん、中々出してくれないわねぇ……
セリちゃん、唯ちゃん。良くんが病気にならない様に手伝って」

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