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学園の花婿―第二部―
官能リレー小説 - ハーレム

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学園の花婿―第二部― 10

「ぅん、もう…」
ピンッ!
麗那は直ぐ様セリの心境を理解すると、微笑みながらセリの乳首を指で弾く。
「…ひっ!? ……ひゃああぁぁぁ!!!!」
ぷしゅ〜〜……!!
セリは良一の円らな瞳に見つめられて一気に感情を昂ぶらされ、最期に麗那の一撃により絶頂を迎え、潮を吹いてしまう。
「……ぁ…ぁぁ……り、良く…ん…」

「良くん、そろそろ楽になっていいわよ?」
セリが見事な最期を遂げると、麗那は良一を愛撫して高みへと誘う。
「…ぁっ…お姉ちゃぁん…」
麗那はペロペロと良一の身体を舐めあげ、自分がいつも良一に(良一にとっては無意識にという事が殆どだが)されている絶妙なタッチで愛撫をする。
「…くぅぅん……お姉ちゃぁぁん…」
「…あっ…ぁっ…あぁぁ……良くぅん……」
唯はこの間、良一の絶妙な腰の動きに絶え間なく小さな絶頂を味合わされ、意識が半分あちらの世界にいきそうになっていた。
「さあ今よ、良くん!」
どれ程麗那に管理されているのかとは思うが、良一は麗那の合図と共に、麗那に玉袋の裏を刺激され、しかもセリには良一のペ〇スを唯の膣に密着させる為に良一のお尻を押して無理矢理ペ〇スを唯の膣に押し込む。
「…ひっ!?……いやっ……!!」
グニュと音がしたかと思うと、唯は余りの刺激に一気に高みに押し上げられ、絶頂に達してしまう。
そして、良一は…
「…ぅぅ……ぅぅ…」
ペ〇スから盛大に射精するかと思いきや、ペ〇スからはそんな射精は無く、僅かにピュピュッと出るだけであった。
唯はその綺麗な眉を悩ましく寄せて、顔には苦悶の表情を表す。

良一は自分の一物が熱くとろける様な感覚を全身で感じる。

冷たいシャワーを浴びながら、良一と唯は一つになった。


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