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神に愛されし異端者
官能リレー小説 - ハーレム

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神に愛されし異端者 4

「……!」
リオは思わずセシリアの身体に見とれて言葉を失った。久しぶりに女性の裸体を目にした事もあったが、セシリアが非常に魅力的な肉体の持ち主であったからでもある。着痩せするタイプなのか、服の上からは細身に見えたが、脱ぐと意外と豊満で肉付きが良く、それでいて均整を崩していない美しい女体だ。
「そ…そんなに見ないでください、リオ様…恥ずかしいです…」
セシリアは困ったように両脚を閉じ、胸の前で両腕を交差させた。
「失礼しました…セシリアさんの身体があまりに美しいもので…」
「まあ、本当ですか?嬉しい…」
セシリアは再びリオの隣に腰を下ろした。
「セシリアさん…」
リオは彼女の両肩を抱き、ベッドの上にその裸体を横たえ、その上に覆い被さった。
「あぁ…リオ様ぁ…」
リオはセシリアの両脚を開かせ、その間に自らの身体を割り込ませると、法衣の股間をまさぐり、勃起しきったペ○スを取り出す。
「セシリアさん、よろしいですか…?」
リオはセシリアの女性器にペ○スを当てがい尋ねた。女性器からは既に淫らな汁が溢れ出している。
「…はい…リオ様の…司教様の神聖なるモノを私めのナカにください…」
瞳を潤ませ哀願するように頼むセシリア、リオはゆっくりとペ○スを挿入していった。
「あああぁぁぁぁぁ〜〜…!!」
挿入の瞬間、セシリアは切なそうな声をあげた。
「あぁ…セシリアさん…!」
「リオ様ぁ…リオ様がぁ…私のナカに入って来ますぅ…!」
セシリアの膣内は処女のようにキツかった。男を知らない身体ではないが経験は少ないようだ。
「セシリアさん、動いても構いませんか…?」
「は…はいぃ、リオ様ぁ…」
それを聞いたリオは腰を前後に動かし始める。始めは優しくゆっくりと…そして次第に速さを増していく…。
「…あ!あぁ!リオ様ぁ〜!!あぁ!リオ様のがぁ…奥に当たってますぅ〜!!あん!あぁ〜〜ん!!」
セシリアは快感に喘ぎながらリオの首の後ろに手を回してリオに抱き付いた。
「はぁ…はぁ…セシリアさん、私の“何が”セシリアさんの“何の”奥に当たるのですか…?」
「あぁ!い…いや!そんなの…恥ずかしくて言えませぇ〜ん!」
「言わないとイかせてあげませんよ?」
リオは少し意地悪そうに笑って腰の動きを止めた。ちょうど絶頂が近付いていた所だったセシリアは堪らない。
「あぁぁ〜ん!!オ…オチ○ポですぅ〜!リオ様のオチ○ポが私のオマ○コの奥に当たるんですぅ〜!」
「良く言えましたね、では…」
リオは再び腰を動かし始める。
「あ!あ!あぁ〜!!リ…リオ様ぁ!!私、もう…イきますぅ!イっちゃいますうぅぅ〜!!」
「うぅ…私もそろそろ限界です…。セシリアさん、中に出してもよろしいですか?あなたに私の子を孕んでいただきたい…!」
「!!…あぁ、リオ様ぁ!もちろんです!私、セシリアは喜んであなた様の赤ちゃんを産ませていただきますぅ〜!どうかリオ様の子種を私めのオマ○コにくださいぃ〜〜!!」
「セシリアさん!…うっ!!」
リオはセシリアの子宮口にペ○スの先端を押し当てた状態で射精する。
ビュクンッ…ビュクンッ…ビュクンッ…ビュクンッ…
「はあぁぁ〜〜!リオ様ぁ〜!リオ様の子種がたっぷり詰まった熱ぅ〜いオチ○ポ汁が今、私の子宮の中にドクドク注ぎ込まれて来ますうぅぅ〜〜!!あぁ!!イきます!私、リオ様の赤ちゃんを孕みながらイっちゃいますぅ〜〜!!!」
リオの射精とほぼ時を同じくしてセシリアも絶頂し、ビクンッビクンッと快感に身体を奮わせながら膣内に精を受けた。
圧倒的な射精量で埋め尽くす精液。
出口を塞がれた奔流は子宮へと注ぎ、即座に胎を満たした。
待ちに待った淫熱がセシリアを灼く。
気が狂いそうな恍惚に全身を痙攣させ、瞬時に絶頂の時を迎える。
「はぁあっ……、はぁぁ……っ」
セシリアはリオに抱き締められたまま、失神していた。
膣は余韻によって蠢き、今尚、貪欲に男根の内に残る精子を搾り取っている。

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