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神に愛されし異端者
官能リレー小説 - ハーレム

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神に愛されし異端者 3

リオは啓示が降った事に驚き神に祈りを捧げた 

「ゾラック様お祈りをしているのですか」とセシリアは言った 
「貴女のような美しい人に出逢えた事を神に感謝して祈っていたのですよ」
とリオは啓示があった事を誤魔化した。
「セシリアさん身の回りのお世話も仰せつかっていますと言う事ですが…こっちもして下さるのですか?」とリオはセシリアの手を自身の下腹部にセシリアの手を置いた。 

リオのあそこは硬くなっていた

「ゾラック様さえよろしければ良いですよ」とセシリアは少し顔を赤くして言った


ところで、ゾラック達聖職者にも神は等しく婚姻や恋愛や性行為を認めている。
腐敗の進むリンゼルロックでも、婚姻を理由に権力闘争で蹴落とされる者は事実上いない。
同じ異性に恋した者同士が争奪戦で蹴落としてしまうことが偶にある程度だ。
中には美男子の配下たちをはべらしている女性枢機卿までいるほどだ。

メイドの1人を抱いたくらい、何でもないのだ。

「ではセシリアさん、さっそく、その…お相手をお願い出来ますか?」
「あ…はい!もちろんです。喜んでご奉仕させていただきます」
セシリアは一瞬ポカンとするが、すぐに頬を赤らめて嬉しそうに肯いた。聖職者にその身を捧げる事はリンゼルロック教徒の女にとっては誇り高い行為なのである。
「それでは…」
セシリアはリオに身体を寄せ、唇を重ねてきた。
「ちゅ…ん…」
「ん…ちゅ…んん…」
セシリアの舌がリオの唇を割って口腔内へ侵入して来る。リオのペ○スは既にビンビンに勃起して反り返っていた。
彼は童貞ではないが、極めて真面目な性格ゆえ、女性経験は同期の神官達と比べると各段に少なかった。神学校の修行僧時代に同期生達と共に何度か娼館に足を運んだ程度である。
「ん…ぷはぁ…ゾラック様のココ…もうこんなに大きいです…」
セシリアは唇を離すと、リオの股間の膨らみを司教の法衣の上からスリスリと撫でて刺激した。
「セシリアさん、どうかリオとお呼びください」
「はい、リオ様…」
そう言うとセシリアは立ち上がり、自らの服に手をかけると、いとも簡単にスルスルと脱ぎ捨ててしまう。

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