PiPi's World 投稿小説

白水純太の搾乳ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 7
 9
の最後へ

白水純太の搾乳ハーレム 9

白水の男に精を注がれば、普通の女であっても胸が大きくなる、ともすれば母乳を出すようにもなる。
そして心身共に淫らに変化していく。
白水の血を引く女は、元々その素養があると言う事は和子も身を持って理解しているが……血を交わらわせると、どうなるのか彼女も想像できなかった。
そうこうしていると、純太達が戻ってくる。
その表情は意外と暗くなく、手術中の者が大丈夫な事を表しているようだった。

遥子と春奈は純太を見つけ駆け寄り、遥子は構わず純太を抱きしめる。
(この子のやったことでこれから起きることは大変なことなのかもしれない。でも私は絶対貴方の味方よ)
「い、痛いよ母さん」
純太は遥子に文句を言う。
後ろから3人に千恵が
「真由美や加奈子は無事なの?」
と3人(特に夏樹)に問いかける。
夏樹が答え
「もうすぐ、お医者さんが来るからそれを待ったほうがいいと思うけど、5人とも命は大丈夫だって」
といったそばから手術室の扉が開き医者が出てきた。
1人の主治医であろう医師が遥子たちを呼び、1つの部屋に招きいれた。

全員が同時に招き入れられ、5人の現状に付いて話し始めた。
助け出すのに時間がかかった為、真由美と加奈子、そして良子の出血が多く危険だった事、そこの3人から血液を貰ったから今では大丈夫だとの事。
この3人に付いては裂傷は多いが成型で傷跡は見えなくなるとの事。
ゆり子は左足、京子は左腕をそれぞれ骨折しているがそれ以外には大きな怪我もないとの事だ。

それを聞き全員が安堵のため息を付いた。
そして最後に
「今はまだ麻酔が効いていますから寝ていますが明日の昼までには全員目覚めるでしょう」と医者は付け加えた。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す