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白水純太の搾乳ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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白水純太の搾乳ハーレム 7

京子と良子が椅子に座った事を確認した後ゆり子はバスを発進させる。
その後500Mほど進んだ所で一旦停止する、バス停ではないのだが停まったと同時に二人の少女が乗り込んでくる。
佐野いずみ、成海(なるみ)の姉妹だ、二人とも中学3年であり、純太と同級生だ。二人とも同級生つまり彼女らは双子の姉妹なのである。

「おはよ〜みんな」
「おはよ〜みんな」
と二人の声がハモる。
ゆり子にも挨拶した後二人は定位置である純太たちの前の席側に座る。
その後すぐ横を向き、京子を飛び越え良子に話しかける。
「良子〜、今日の宿題やってきた??」と
いずみが良子にたずねる。
「ええ、勿論」
「ラッキー〜写させて〜」
「学校に付いてからね、いずみちゃん」
「判っているわよ」
そんないつもの会話と共にバスが発進する。
純太はいずみ&成美と良子の相変わらずの会話をやれやれと思い、いつもの日常だなぁとも思っていた。

しかし、その日常は不意に破られる。
気付いた時には純太は真由美の胸に埋まっていた。
「む、むぅ〜むぅ」
真由美の胸に埋まって声が出ない。
(なにが?起きた??、どうして体が動かない??)
純太は真由美の胸の柔らかさより現在の状況を読み取ろうとしていた。

そうしていた時、
「あう、ううう」という静香の声が頭の後ろから聞こえた。
そうした後、外から救急車の音が聞こえた。



―バスの横転事故―

それが純太たちに降りかかった事故だ。
後のゆり子の証言では猫を避ける為にハンドルを切ったら予想外にバスが傾いたとの事だ。
これは運の悪い偶然である、丁度その時に地震が発生していたのだから。

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