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白水純太の搾乳ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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白水純太の搾乳ハーレム 6

(京ちゃん、静香ちゃん達が中等部1年になってから白水君の隣に座れなくなったからってイライラしすぎ、正直どうやってもあの席順には割り込めないよぉ)
と京子の隣に座りつつ後ろの5人の席順を眺める。
5人席には左側から 加奈子 静香 純太 真由美 夏樹 の順に座っている。
静香達が中等部に入ってからずっとこんな感じだ。
この状況が気に入らない京子は何とかして割り込みたいのだがバス停の位置の問題と静香が頑なに譲らないので京子はいつもちょっと不機嫌だ。
ちなみにこの京子の気持ちについては加奈子と純太以外は全員知っている。そう運転手のゆり子すらも……
京子の気持ちに気づいている静香は、その位置を絶対死守するだけでなく、これでもかと純太に身体をすりつけている。
純太もそんな妹の気持ちには気付かず、甘えてくる妹がただ可愛くて腰に手を回して抱きしめている。
それも京子の不機嫌を増大している。
反対の隣の真由美も複雑な立場だ。
家では弟にベッタリの夏樹は、外ではかなりそっけない。
純太は隣に座って欲しいのだが、夏樹はそっけ無く離れる。
その微妙な夏樹の態度で、いつもそこに真由美が座る事になるのだ。

因みに真由美も純太の事を好きである。
純太としても、姉程ではないがおっぱいが大きくて優しい真由美が好きである。
お互い多少好きの度合いが違うのだが、夏樹が隣に座ってくれないなら真由美でいいと言う訳になる。

真由美、加奈子共に夏樹、静香だけでなく純太とも仲が良い。
それこそ、真由美は純太にとって夏樹以上に世話焼きな姉だし、加奈子も静香と共に純太になつく妹のような存在だ。
この遠藤姉妹も白水姉妹には劣るが抜群のスタイルである。
真由美はEカップ、加奈子はCカップと、歳から考えれば水準以上の胸である。
因みに、遠藤姉妹の母である千恵もHカップと大きい。
千恵もは未亡人で夫が亡くなってからは白水家のケーキ屋の従業員である。
彼女(千恵)には他の理由もあるのだが……

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