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白水純太の搾乳ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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白水純太の搾乳ハーレム 51

(あら意外、加奈子ちゃんか京子ちゃんが言うと思ったのに真由美ちゃんが一番か……)
遥子はそう思いつつも
「そう、じゃあ真由美ちゃんには話さないと駄目ね」
と言って遥子は真由美の方に近づく。
「ま、まって私も!!」
「わ、私も!!」
「私は正直よく判りませんがでも純太君は嫌いじゃないです」
と京子、良子、ゆり子の3人が対抗心を燃やしたのか次々と声を上げる。
遥子はその声に振り向くと加奈子が手を上げているのがみえて……
(千恵、あなたは手を上げなくていいわよ)
遥子は千恵が手を上げている事について心の中で軽く突っ込みを入れた後
「そう、じゃあいずみちゃんの成海ちゃん以外は全員が純太を好きでいいのね?」
と言った。
すると。
「え〜私ずっと好きっていってる〜ねぇ〜成海ちゃん」
と答えるいずみ。
「え?あ?うううん、私も純太の事は好きか嫌いかだと好きな方です」
と成海。
「みんな純太の事が好きなのね?」
と再度確認する遥子。
すると今度は全員がほぼ同時にうなずく。
「そっか、そっか、でもね純太は一人しか居ないわよみんなで純太を奪い合う?」
と遥子は少し意地悪くみんなに告げる。
年上のゆり子、真由美、京子、良子は一瞬ビクッとするが一番年下の加奈子は
「なんで?純太兄ちゃんが一人だと駄目なの?」
と遥子に言い返す。
「なんでって?恋人にはひとりしかなれないからよ?」
と返す遥子。
「え〜私、純太兄ちゃん好きだしお姉ちゃんも静香ちゃんも夏樹姉ちゃんもみんなみんな好きだよ?」
と遥子の言う事は理解しているが言う事が納得出来てないみたいだ。
そんな加奈子の発言に遥子は笑顔で近づき。
「他のみんなもこういう考え持てる?」
といいつつ加奈子を抱きしめる。
「あぅ、苦しぃ……」
加奈子は遥子に不平を漏らす。
「ごめんね、加奈ちゃんがあんまりにも可愛く思えてつい」
と言って遥子は加奈子を抱きしめるのを止める。

「あの、そのどういう意味ですか??」
と良子が遥子に声をかける。
「あら?判っているんじゃない?」
「え?あ?え??」
遥子の言葉に良子は意味のわからない返しをする。

遥子はその後一度声をトーンを変えてココにいる女性全員に今の状況について説明を始めた。

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