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白水純太の搾乳ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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白水純太の搾乳ハーレム 5

「真由美ちゃん〜加奈子ちゃん〜」
バス停の前から静香が大きな声で向こうからやってくる二人の少女に声をかける。

白水家は元々は白水山という大きな山を保有していたが現在、国の数十年前の宅地造成により白水山は200戸ほどある大きな団地になっている。

白水団地から2キロ北の純太達の通っている学校、白川学園に100人近い人間が以前は通っていたため現在でも白水山から白川学園までバスが走っている。
現在このバスを通学時間で利用しているのは白水家の3人と遠藤真由美、加奈子姉妹、佐野いずみ、成海姉妹それに藤沢京子そして清水良子の9人だけだ。
バスの運転手も彼女らが揃うまで待ってくれるというある意味専用バスとなっており、佐野姉妹に至っては家がバス停より北にあるので家の前が臨時のバス停になっている。

「おはよう〜夏樹、純太君、静香ちゃん」
「おはよ〜静香、それに夏姉ぇと純太兄ぃ」
遠藤姉妹が白水兄弟に声をかける。
真由美は夏樹と同じ16歳、加奈子は静香と同じ12歳。

遠藤姉妹と白水4兄弟は夏樹と真由美の誕生日が近いため両親が産婦人科で仲良くなりそれ以来家族ぐるみでの付き合いが続いている、いわば幼馴染だ。
そうしているとバス停にバスが到着する。
バスのに乗り込み5人が定位置(バスの一番後ろ)に座ったら純太と同級生の藤沢京子と清水良子が走って来て乗り込む。
「ふぅ、ゆり子さん、最近ちょっと早くない??」
と京子が言った。
「ちょちょ、京ちゃんそんなこといわなくても」
良子がたしなめるように言う。
「あ〜そう?といってもあなた達をおいて行くわけないし……というか走らなくても待ってあげるわよ……」
と運転手の大島ゆり子は後ろを振り向いて言った。
「だって、なんか待たせているようで悪いもん!!、ね、純太もそう思うでしょ!!」
いきなり話を振られる純太。
「いや、別に……ゆり子さんは待ってくれるよ」
純太はこう答えるしかなかった。
すると京子は振り返り
「純太のばぁか〜!!」
と怒鳴って
純太達の座っている前の2人がけの椅子に座る。

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