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白水純太の搾乳ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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白水純太の搾乳ハーレム 49

白水親子と佐野親子そして遠藤千恵の総勢9人は千恵に連れられて千恵の娘や京子、良子、ゆり子が居る病室にやってきた。

コンコン

千恵がノックして
「入るわよ〜」と言うと
「どうぞ〜」
というゆり子の声が聞こえた。
ガラッ

引き戸を開けて中に入ると6人部屋に5人の女性。
全員が起きていた。
「あ、来てくれたんだね、いらっしゃい皆さん」
と真由美は言った。
途端顔が赤面していくのを感じた。
(なに?これ?なに?)
周り見ると加奈子と腕を満足に動かせない京子以外は全員布団を引き寄せて顔を隠している。
京子も明らかに顔が赤い。

その状況に驚いた静香が唯一普通そうな加奈子に
「ねえ、加奈子ちゃんは大丈夫なの?」
と訪ねた。
「え?えっとうん、ちょっと顔が熱いけど大丈夫だよ」
と静香に答える加奈子。
しかし視線は静香の方ではなく純太の方を向いている。
純太も何かいつもと違う加奈子の視線にドギマギしつつも他の真由美たちが布団から顔を出さないため京子に話しかけに行こうとしたのだが京子から
「だめ、ちょっと来ないで」
と断られた。
「え、あ、あ、ごめん」
京子に拒否されて軽く落ち込む純太。
(ごめんね、今あなたに近づかれると……体が……)
京子は純太を想像して毎晩していたオナニー中に感じる感覚を純太を見てからずっと感じていた。
誰も居なければ右手を強引に動かしてでも股間に手を当ててオナニーを始めたくてたまらない状況なのだ。
(うぁ私、何でこんな事考えているの?周りに人が居るのに〜〜)
(あ〜あこれは、予想以上に酷い事になっているわね)
この病室の異様な雰囲気を感じ取った遥子は同じく雰囲気を感じ取っている春奈に
「ねぇ春奈。悪いけどこのお花、生けて来てくれる?」
と手に持ったお見舞いの花見せて言う。
「う、うん。じゃあ悪いけど純太手伝ってくれる?」
と春奈は遥子の発言の意味を汲み取り純太を誘って病室の外に出ようとする。
「う、うん判った」
純太は姉の意見に従い母の持った花を取り、外に出る。

「ふぅ〜〜〜〜〜〜」
誰かが深呼吸ともため息とも付かない声を上げた。

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