PiPi's World 投稿小説

白水純太の搾乳ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 38
 40
の最後へ

白水純太の搾乳ハーレム 40

(私の娘たちはどうするかなぁ?)
いずみも成海も純太達ほどではないにしろ白水の血を引いている。
だが佐野家の方の入った白水の血は代を重ねるごとに薄くなっている。
むしろ純一郎と遥子の白水の血の出方が異常だったともいえる。
自分としても純一郎と同じ世代であるが普通の女性と違う所は多少おおきな乳房ぐらいだ。
ただIカップの女性なんて今の世代では割といる。
母乳だって娘たちが6歳になるまでは出ていたが現在はもう止まっている。
夫の精液を飲んでも乳が貼り再度母乳を作り出すなんて事もない。
夫の方も純一郎ほど女を引き付ける不思議な魅力があるわけじゃない。
(まぁ普通じゃないアレを持っているけど)
そう考えて夫のぺ○スを思い浮かべてちょっと顔が赤くなる自分にちょっと恥ずかしくなった和子は顔を覆ったまま台所に向かう。
和子の夫もさほど白水の家系の色は出てないとは言え、その持ち物は純一郎より巨大で立派であった。
そうであるから、兄である純一郎の魔力とも呼べる強力な魅力の呪縛にはまらなかったのかもしれない。
とは言え、和子もその夫にも白水の血は流れている。
二人にも人並み以上の性欲や精力があった。
いまだに夫婦の夜の生活は旺盛で、和子が気を抜けばいつ双子に弟か妹ができても不思議でないぐらいだ。
昨晩も夫婦で遅くまで求め合っていたのだ。

そして、朝も一発行為に及んで、地震の復興作業に向かう夫を送り出している。
そんなまだまだ性欲旺盛な和子だけに、夫のペ○スを思い出すと女に戻ってしまうのだ。
(はぁ・・・私ったら、いい年して・・・)
遥子と和子はたいして年の変わらぬ女盛り・・・
いい年と言いながら、年齢不相応に外見は若い。
町の方まで足をのばせばナンパされる事だってあった。
(旦那の居る私はいいけど・・・遥子さんは・・・)
若々しさと旺盛な性欲を持つ和子だから、白水の血が濃い遥子を心配せずにいられない。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す