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白水純太の搾乳ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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白水純太の搾乳ハーレム 11

静香は遥子のいつもと少し違う低い声に反応し席に戻った。
それを確認した遥子は純太に
「あなたは白水家についてどのくらい知ってる?」
と訪ねた。
純太はそれに
「えっと、お爺さんのお婆さんがこの辺りが飢饉の時に山から野草や山菜を取ってきて村の人を飢饉から救った、そしてその礼として白水の名前と山を貰った。だったよねお母さん?」
と答えた。
そう、それはこの白川地区に伝わる伝承の1つだ。
この地区の歴史を調べるとこの話題に当たる。
小学生以上ならほぼ誰でも知っている、白水イヨの話だ。
「そのとおりよ、でもね……」
と遥子は答え一旦呼吸をおき
「その話は事実だけど、もう1つの事があるの」
と言ってもう一度呼吸を置くとチラッと春奈の方を見た後遥子は服をはだけ、Kカップの乳房を露出させる。
春奈を除く2人は目を点にして瑤子の行動を不審がり
純太は一緒にお風呂に入っていた以来の母の生おっぱいに釘付けになった。
そこへ遥子は胸を搾るように揉み白い液体を純太の顔をめがけて飛ばした。
その白い液体=母乳は見事に純太の顔に命中。
それを純太はそのまま拭おうとせず、舌で舐め取る。
純太の口に懐かしい、でも今も知っているような味が広がる。
遥子は
「これが白水(しらみず)よ」
と胸をはだけたまま、純太に言った。
胸からはまだぴゅぴゅっっと母乳が出ている。
「え?え?どういうことなの?母さん?」
と呆然としている純太ではなく夏樹が遥子に問いかけた。
遥子は
「私達のご先祖様の白水イヨはね、今で言う産婆さん兼マッサージ師だったの。特に母乳の出の悪い嫁の乳を揉む事でどんな出の悪い乳も彼女の手にかかれば湯水の如く母乳が出る乳にしたそうよ」
「ある時この地区で飢饉が発生した時にイヨは特に赤ん坊の食事の危機を感じ、ある1人の薬師と一緒にある薬を開発したの」

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