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エロガキファンタジーハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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エロガキファンタジーハーレム 8

「まぁ、そんな話どーでもいいだろ!行こうぜ」

「あぁ、待ってよ!」

カミラは話を区切り席を立ち上がり出発を促す。タカシはもしかして話したくなかったのかな?と考える。

「ねぇ、これから何処に行くの?」

「今から水の都市『アクアパレス』に向かうんだ。そこで船を調達しねぇといけねーからな」

「アクアパレス……」
「ついて来ればわかるって、『アクアパレス』に着いたら宿で楽しませてやるからな」

「うん、僕頑張るよ。カミラさん!!」

「全くスケベだね〜あんたらしいけどね」

「へっへっへっへっへ〜」

アクアパレスと言う所がどんな所なのかタカシは解らなかったが、それでも目的地に着けば宿でカミラと犯れるのでタカシの股間はギンギンになり。
昨夜は寝ながらも、自分を犯した絶倫なタカシにカミラは苦笑してしまう。
二人は宿を後にするとダバ村を出て、一路アクアパレスに向かった。


「はぁ、はぁ、はぁ(疲れたぁ〜カミラお姉さんとセックスしたい。セックスしたい。セックスしたいよぉ〜)」

村を出て3時間後、タカシとカミラは街道を歩きながら、タカシは頑張ってカミラに付いていった。
しかし、運動がまるでダメなタカシには長距離を歩くなんて苦痛でしかなく。
カミラとセックスがしたいと心の中で叫びながら、タカシは何とか踏ん張っていた。

「ちっと早いけど。少し休むよ。タカシ大丈夫かい?」

「うっうん、大丈夫だよ。」

カミラが休憩だと言うとタカシは道端の切り株に座ってしまう。
疲れ切っているタカシに水筒を渡しながら、カミラは心配するのであった。
タカシは大丈夫だと弱音を吐かなかったが、内心は疲れ切っていた。

「や、やめてください!」

「え、女の人の声?」

「ちっ、面倒だけど行ってみるか!」

二人が休憩していると女性の悲鳴が聞こえたので二人は急いで向かってみると黒髪ポニーテールで杖を持った美女がゴロツキに襲われていた。

「げへへ、姉ちゃんいい身体してるじゃねえか」

「痛い目にあいたくなかったら大人しくしな」
「大人しくするのはてめえらの方だよ」

「「は?」」

ズバッ!シュパッ!!

カミラは光の早さで美女を襲っていたゴロツキ二人を切り捨てた。ゴロツキ達は何が起こったのか分からないままその場に倒れた。

「安心しな峰打ちだぜ」

「はぁっ、助かりましたわ…ありがとうございます」

「うわ〜!タイツのエロいお姉さんだ〜!僕タカシ!」

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