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エロガキファンタジーハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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エロガキファンタジーハーレム 15

カミラは、デカチンが中でびっくびっくと熱い欲望を吐き出し続けるのを、たまらなく幸せな気持ちで受け止めていた。それを持つタカシをどうにも手放したくない、ずっと一緒にいたい、そんな気持ちでタカシを強く抱きしめる。

「タカシぃ……」
「えっ」

タカシの顔を見つめるカミラの瞳は、相手の男に完全に心奪われた女のそれだった。
まだ幼いタカシにはそこまで深くは分からなかったが、カミラを落とした事はなんとなくわかった。

瑞々しい肌には球の汗。
火照ったカミラが熱く抱き締める腕の中で、タカシはカミラと見つめ合う。
熱情、慕情、恋慕。
タカシはカミラをオトした事を実感する。
すると、いきなりカミラは激しくタカシの唇を求めて来た。
じゅるっ、じゅっ…
タカシは熱く濃厚な、大人のキスを驚きながら受け止めていた。


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