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ようこそ竜宮島へ
官能リレー小説 - ハーレム

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ようこそ竜宮島へ 3

「あぁンッ……ご主人様の精子、いっぱい出ましたね」
俺の精液が垂れ落ちる様子を眺めていた乙女さんは、その精液の量に満足そうな笑みを浮かべていた。

※※※

それから1週間後。
俺は義理の母親である彩乃さんに呼び出された。
「突然呼び出してごめんなさい太郎さん」
「気にしないでくださいお義母さん。で、何の用事ですか?」
彼女の姿を見た者は、皆その美しさに心を奪われるという。
現に俺も義理の母親でありながらドキドキしてしまっている。
「今日は、太郎さんにお願いがあってお呼びしました」
「なんでしょうか?私で出来る事なら何でもしますよ!」
「太郎さんにしか出来ない事ですが、実は最近、島の女の子達の間で、ある噂が流れています」
「どんな噂ですか?」
「太郎さんが、この島の少女達に夜な夜なエッチな事をしていると……」
「えっ!?」
突然の言葉に俺は動揺してしまう。
「そ、それは……」
「太郎さんは優しいから、きっと困っている子を放って置けないんでしょう。でも、女の子達は太郎さんとエッチな事がしたいから、わざと噂を流しているんです」
「な、なるほど」
確かに、俺は島に来てからというもの少女達の頼みを聞いて、エッチな報酬を貰った事は何度かあった。
乙女さんという妻が居ながら他の女性に手を出すのは罪悪感が有ったが、何故かやめようとは思えなかった。
寧ろ誘われる度に性欲が肥大化してるようだった。
しかし、まさかこんな形で噂が広まっているとは…… 俺は焦りながらも、なんとか弁明しようとする。
だが、彩乃さんは俺の言葉を遮るように言葉を続けた。
「お願いというのはそのことなのです。知っての通りこの島には年頃の男性は太郎さんだけ。なので乙女さんだけではなく他の女たちにも積極的にエッチしてあげて欲しいのです」
「えっ……!」
「あなたのその溢れんばかりの性欲はこの島の宝です。島の女たちを孕ませるのは竜宮家当主の大切な御勤め。何より太郎さんの性欲は乙女さん1人で受け止めるのも直に限界がくるでしょう」
そう言って彩乃さんは意味深に笑う。
彩乃さんは俺の性癖を熟知していたのだ。
「わ、分かりました…」
俺はこの島での数少ないの男であり、この島の女全員とのセックスに耐えられる性欲を持っている。
そして、この島の全ての娘達は俺とセックスを望んでいる。
俺とヤリたいが為に、わざわざ噂を流すような娘たちなのだ。
この提案は俺にとって渡りに船だ。この機会を逃すわけがない。
俺の股間は期待で膨らんでいた。

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