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オタク女子に囲われました
官能リレー小説 - ハーレム

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オタク女子に囲われました 29

俺は、理美ちゃんの中で力強く、でもゆっくりと動く。
いたわりながら、でもちゃんと気持ちよくしてあげるために。

「管理人さんっ、私…」
「理美ちゃん、可愛いよっ!」

ずっちゅ、ずっちゅ…と、俺達の声に交じって、ゆっくりとした水音が部屋の中に流れる。
健気な理美ちゃんに、無理はさせないで、幸せなセックスをさせてあげたい。

そんな気持ちを持って、ひたすらに愛してあげる。

「んあっ!!んはっっ!!!!」
理美ちゃんは少し声を我慢するようなしぐさも見せるが、それよりも快楽のほうが勝っているのだろう。
「かっ、管理人さっっ、あ、ん、んんんっ」
「気持ちいい?理美ちゃん」
「あっ、ん、んんんんっ!!!!!」

明らかに快楽に浸っているような声に変わり、俺は安心しながら徐々に理美ちゃんを突くピッチを速めていく。

「んっ、んぁ、いっ、いいぃぃぃっ」
「理美ちゃん、理美ちゃん、好きだよ」
「んっ、ああぁ、わ、私もぉ…好き、好きぃ…」

理美ちゃんからも、聞きたかった「好き」という言葉。
それが嬉しくて、さらに腰を迫り出し、ひたすらに理美ちゃんを突いた。

「あっあっ、あぁぁ、んぁあああぁっ………ダメっ、ダメダメっ、変になっちゃうぅぅっ…!!!」

「変になってもいいんだよ、理美ちゃん!」
「あああん、ずるいですっ、そんなこと言われ、たら、あ、あっ!」
「好きな理美ちゃんの、変になった姿、見てみたいよ!」

お互いに限界が近づいてきたようだ。
俺も勢い任せに激しく突きまくる。

「ひっ、いっ、いあっ、イクっ!イっちゃいますうっ!ひうっ!はあああぁあっ!!」
理美ちゃんが絶叫した後、身体から力が抜けてベッドに倒れそうになる。その身体を両手で支えながら、俺も限界を迎える。

「くう、うぅっ…!」
理美ちゃんの膣内に熱いものを放出し、注ぎ込んだ。

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