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オタク女子に囲われました
官能リレー小説 - ハーレム

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オタク女子に囲われました 27

理美ちゃんからは本気を感じた。
それなら、俺だって、引くべきではないだろう。

「いいんだね」
「はい」
「じゃあ」

キスしようと意気込んだ瞬間、理美ちゃんのほうから唇を重ねてきた。
柔らかく、甘い。
理美ちゃんの思いに応えるべく、唇に舌を差し込み、絡めあい、唾液を交換する。
それと同時に、温かく、柔らかな身体をそっと撫でる。

「んっ、んっぅう、んんっ…」

濃厚なキスを自分から求めてくる理美ちゃん。
その姿がとても可愛らしくて、愛おしい。
こんな子だったら、その思いに応えたくなる気持ちが強まる。
そして、それ以上にも。

「んんんーっ」

唇を啄みながら理美ちゃんのシャツ(李衣菜ちゃんの部屋を出る前に着せた)の中に手を伸ばし意外にふくよかなサイズの胸に手を伸ばした。

「んんっ、ん−ん−ん−っ」

こちらがオッパイに手を伸ばし、もみゅもにゅと揉み解している間もキスをねだってくる理美ちゃん。
その姿は微笑ましいし可愛らしい。
もっと可愛がってあげたいと思えてくる。

「んあっ、はぁはぁはぁあ…」

理美ちゃんの顔は、もう蕩け切っていた。

こちらも興奮を抑えられない。
さっきかけてあげた毛布を剥ぎ取り、理美ちゃんが身につけているものもすべて取っ払って、抱きしめた。

「管理人さん、管理人さんっ…」

柔らかさ、そして暖かさを感じる。

「大好き…」

抱きしめると、甘い声が漏れる。

「管理人さんのしたいこと、もっと、何でもしていいですよ…」
表情を覗き込むと、理美ちゃんはそう言いながら俺に対して期待の眼差しを向けた。

「今夜は長くなりそうだね」
「いいですよ。明日は、お休みですから」

こっちは休みも何もないんだけどな、と思いながらも、理美ちゃんをもっとアレコレしてやりたい、という欲望に従い、目いっぱい愛してあげようと思った。

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