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オタク女子に囲われました
官能リレー小説 - ハーレム

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オタク女子に囲われました 20

柔らかな唇の感触。
押し倒されて抱きつかれて、詩織さんのいろいろと柔らかな部分を身体全体で感じる。

「んっ、あっ、うっ」
「こっちも凄く興奮してないかい?」
詩織さんの手が股間の周辺を這い回る。

「ズボンを突き破りそうな勢いだね。脱がしちゃうよ」

言うよりも先に詩織さんの手が俺のズボンのベルトにかかり、スルスルと外されてズボンまで一気に下ろされてしまう。
そしてボクサーブリーフを突き破らんとばかりに勃起した俺の股間が詩織さんの視界に入る。

「すごいね」
「あんまり見られると正直恥ずかしいっす」
「君が恥ずかしがってどうするのよ。男がココが大きいのは誇るべきことよ」

「男にだって羞恥心はあるんですよ?」
「私だって恥ずかしいんだから。女が男を押し倒して抱き着くなんて、私でも少しは恥ずかしいんだよ」

ちょっと仕返ししようと思い、俺も詩織さんの腰に手を回し、ズボンを脱がせにかかる。
ラフな格好だったので、脱がせるのは難しくなかったが、その間に俺もボクサーブリーフを脱がされていた。

「わぁお!思った以上に立派ね」

詩織さんの悦ぶ声。
パアッと明るい表情になったところがなんだか少女のようで可愛らしいなと思ってしまう、が。

「ちょっ、詩織さんっ?」

そのまま詩織さんは俺のを握ってゆっくりとシコシコし始めるのだ。

「ふふ、こんな凄いオスがいたら、私だってこうしたくなっちゃうのよ」

詩織さんは片手で前髪をかきあげて、俺の昂った肉棒を咥え込む。

「し、詩織さんっ!」
懸命に俺のを頬張って奉仕する詩織さん。
普段は気の良いお姉さんがこんなエッチなことをしてくれるなんて…興奮がさらに増していく。

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