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オタク女子に囲われました
官能リレー小説 - ハーレム

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オタク女子に囲われました 13

「みっ、美奈ちゃんっ…」

あと少しで楽になれたのに、とも思ったが。

「ここで出してもらって、お口で受け止めるのもいいんですけど〜、その、もっと、したくないですか?」
「えっ…」
「わたしは、したいです」

美奈ちゃんは耳元でそっと囁く。
そして俺の身体からいったん離れると、美奈ちゃんは着ていたトレーナーを脱ぎ始めた。

「ふふ、あんまりじーっと見つめられちゃうと、ちょっと恥ずかしいかも、ですね」

トレーナーを脱いでその場に置いて、美奈ちゃんは少し頬を赤く染めて笑った。

薄いピンクのブラに包まれた、見事な巨乳。
さすがはグラドルとして活動するだけあって立派なものを持っている。

「凄いね」
「グラビアの世界には、これくらいの子はたくさんいますけど、一人の女の子としてみてくれたら、凄く嬉しいですね」
「美奈ちゃんのグラビアはきっとすごいんだろうなって思うよ」
「私、まだそこまで売れてるわけじゃないので…」

「俺の中では一番だ」

そう言って、今度は俺のほうから美奈ちゃんへ仕掛けていく。

俺も起き上がり、向かい合って美奈ちゃんを抱きしめて、そのまま首筋に口づけする。
キスマークが付かないよう、加減して、軽く吸う。

「あっ…」

グラドルだからか、モデルのように首が細いなんてことは無い。うっすらと肉が乗っている。
でも、それがいい。
美奈ちゃんの柔らかい首筋に、何度も場所を変えながらキスをする。

美奈ちゃんの首筋に何度もキスして、唇を吸い付かせながら、俺は両手で美奈ちゃんのおっぱいに手を伸ばす。

「あっ…あ、あああっ」

モチモチで柔らかい。
現役のグラドルのおっぱいを揉めること自体に興奮して、その手つきが少し乱暴になってしまう。
美奈ちゃんは抵抗することはなく、ただ甘いため息をこぼしていた。

「あ、ああっ、イヤあっ!!」

美奈ちゃんが悲鳴を上げたので思わず手を止め引っ込めた。

「ごめん、痛かった?ちょっとがっつき過ぎたかな…」
「いえ、そういうことじゃなくて、ですね。こういうことするのが、ちょっと久しぶりというか……こんなにドキドキすることだったかなって…」

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