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オタク女子に囲われました
官能リレー小説 - ハーレム

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オタク女子に囲われました 11

「うふふっ」
美奈ちゃんがそれに反応して笑った。
こっちを馬鹿にしたような笑いではない。

「優しい管理人さん、私たちのことを気遣ってくれる管理人さん。そんな管理人さんに、お礼とこれからよろしくお願いします、って気持ちを込めて」

美奈ちゃんが甘く囁く。

「ココは元気になってますね。嬉しいです。精一杯、ご奉仕させていただきます」

美奈ちゃんの指が俺の股間を優しく撫でる。

「ちょ、ちょっと、美奈ちゃん…それはちょっとまずいんじゃないかな…?」
「でも管理人さんのココ、すごく元気になってますよ。このままで終わっていいんですか?」
そう言われたら返す言葉がない。

「管理人さんは私たちみんなの管理人さんです。みんな、管理人さんとこうしたいって思ってるんです。私は、管理人さんの男としての力を、見たいんですよっ」

男としての力、ねぇ…
自分でもそんなにあるとは思えない。自信は全くない。
これで美奈ちゃんの目の前で見せたモノが粗末なモノだったら、美奈ちゃんを失望させてしまいかねないのだが―

「では、ご開帳〜」
美奈ちゃんはそんな俺の不安も知らずにズボンのベルトを外し、一気に脱がしていってしまう。

そして美奈ちゃんの目の前に現れる、俺の逸物…

「ふふ、凄く元気ですね。おっきくて、逞しいです」

「そうかな?」

正直、自分ではそんなに大きいとは思ってなかったが…

「だってほら。私の両手で握っても、まだ先のほうが出てますよ」
「あ…」

左手で根元を、右手でその先を、優しく握られた。でも三分の一ほどがまだ飛び出している。
ということは、自信を持っていいんだろうか?

「それに、熱くて硬い…ちょっとこすってみますね」
「美奈ちゃん?」

美奈ちゃん、素敵なものを見るように目を輝かせている。
そのまましこしこと優しく擦られる。

「ふふ、管理人さんのココ、ピクピク動いてますね。まるで別の生き物みたい。それだけ元気なんですね。嬉しい」
「み、美奈ちゃん…」

美奈ちゃんの手でシコシコしてもらっているという事実。
それだけで興奮するものがある。
美奈ちゃんの手の中で少しずつグチュ、ヌチャという水音が奏でられる。
気持ちいい。

「お手手だけでは満足しませんよね。もっとイイことしてあげますから」

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