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ハーレムなんかクソくらえ
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレムなんかクソくらえ 42

拘束されたまま起き上がることもできずに、鷹司美咲は身悶えはじめたので、ローターに軟膏を塗りつけて、膣内に挿入してスイッチを入れた。
「うぐっ、んっ、ふぐっ、んっ、んっ、んんっ」
ローターの音と鷹司美咲の身悶えとこもったあえぎ声が重なって、診察室に響く。
しばらくうつ伏せにして放置すると、鷹司美咲がやらしく腰をくねらせていた。
睡眠薬か効きすぎて、目をさまさないという心配はなさそうだった。
鷹司美咲のバックから海外ブランドメーカーの財布の中にある免許証から、住所を確認した。
十五分ほどすると、鷹司美咲の背中や丸みのある尻や内腿がびくっびくっと震えた。
軽くイッたらしい。
ローターを取り出すと、愛液まみれになっていた。
そのローターに使い捨て医療用のゴム手袋をかぶせて、ローターの膨らみに軟膏をたっぷりと塗った。
「こっちの穴のほうが好きみたいだな」
「ふぐぅ!」
肛門にローターを押し込んでスイッチを入れた。
このとき俺は、まさか本当に鷹司美咲が肛門好きだと思ってなかった。
スイッチを入れて五分もすると、明らかに鷹司美咲の反応が変わった。
全身がほんのりと色づき、腰をくねらせ、鼻にかかったような声に変わった。
うつ伏せだが、少し尻を上げ、ローターを突っ込まれて悶えている姿も撮影した。
俺はそれを見ながら少し困った。
どうせ犯すなら鷹司美咲の一番好きなやりかたで犯してやりたい気もするが、精液を体内に摂取させるにはゴムなしで肛門に突っ込むことになる。
「で、オチンチンをおしりの穴に入れてみたの?」
女社長の山崎さんが俺の勃起したものをやんわりと握ってしごきながら、俺に笑いながら聞いた。
俺はローターを抜くと、ズボンだけ脱いで下半身丸出しになると、自分の勃起した肉棒に軟膏を塗りたくった。
「ふぐぅ、んっ、ん、ふっ、んんんっ!」
「なんかすげぇ、締まってくるっ」
鷹司美咲の腰のくびれをつかんで、ゆっくりと肉棒を深くまで押し込んで、抜けないように気をつけながら、ピストン運動をはじめた。
肛門入口あたりの締めつけがかなりきつい。軟膏で滑りを良くしてなかったらうまく動かせなかったかもしれない。
「お前の大好きなアナルに出してやるよっ!」
「ふうぐぅ……んっっ!」
鷹司美咲の腸内に精液を放つと俺は急いでまだ萎えていない肉棒を抜き出した。
まだ射精しきれなかった精液が飛んで、鷹司美咲の美尻にかかったので、そのままゴム手袋の手で塗りたくってやった。
アナルを犯したあと、すぐに俺は鷹司美咲の口枷だけは外してやって、ディープキスをした。
アナルを犯されてまだ恍惚のなかにいる鷹司美咲は顔をそらすことも忘れて、キスを受け入れた。
そのあと汗を拭いたりするフェイシャルペーパーで自分の肉棒や美咲の肛門からこぼれてきた精液を拭きながら、いつからアナル好きなのかなど、俺が気になったことを質問してみた。
「肛門に指を入れたりして、オナニーするのが癖なんです」
鷹司美咲は女子高で、憧れの先輩からレズビアンとしての性の悦びを教えられた。そして、先輩の指で処女を喪失した。
先輩は指を美咲の肛門に入れて開発した。
しかし先輩も卒業して、大学で彼氏ができたと避けられて、美咲は失恋した。
自分もレズビアンのままではいけないと、今まで二人ほど男性と交際してセックスも体験してみた。
しかし、それは鷹司美咲の胸をときめかせたりはしなかったという。
「嫌いっていうわけじゃなかったんですけどね。でも……」
「でも?」
「アナルに入れてって言えなかったんです」
俺はそれを聞いてなんとなく同情して、もう一度キスをした。

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