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ハーレムなんかクソくらえ
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレムなんかクソくらえ 41

鷹司美咲と北河遥は、なんとなくSMプレイでいえば女王様が似合う感じ。
綾公路莉緒や未亡人の後藤さんは、牝奴隷が似合う感じ。
女社長の山崎さんと英語講師のエミリーさんは、どちらでもいける感じ。
俺はといえば、奴隷のほうが似合うと思う。
鷹司美咲に、背中側で手錠をかける。
ブラジャーをめくりあげ、乳房を露出して、パンティは足首までずり下げて、また撮影しておく。
「うぅ……ふ……んんっ……」
俺は「すぐり羽根」で鷹司美咲の柔肌や乳首のあたりをくすぐっていると、鷹司美咲がボールギャグの隙間から小さなあえぎをこぼすようになってきた。
痛みや激しい音で急激に起こして、パニックになって泣き叫んだり、嘔吐したりしないか心配だったので、俺はゆっくりじわじわと起こしてみることにしたのだ。
寝起きで驚かされたら、誰でも焦ったり、イライラするかもしれない。
まだ自分が拘束されていることがしっかり把握できていないのだろう。
俺はくすぐるのをやめて、背後で手首を拘束されているので、自然に突き出されたような鷹司美咲の乳房に手をのばした。
「もっと声を出してもいいぞ」
乳房を揉んで揺らしながら話しかけると、驚いたのかびくっと鷹司美咲の肩が震えた。
「ふっ、うぐっ、んんんっ……」
俺が少し乳輪の広めの乳首を舐め転がしても、まだ睡眠薬の効果が残っているのか、激しく身悶えたりもしない。
少し強めに吸って、舌先の動きを早めると、鷹司美咲の乳首がぷっくりと勃った。
それも口を離して撮影した。
目隠しで視界を奪われているからだろうか、鷹司美咲はカメラ撮影の音に気づいたようだ。
「んー、ふぐっ、んー、むー、んんっ」
「何を言ってるのかわからないけど、乳首が勃ってるぞ」
わざと意地悪な言い方をしてからかってみた。
「下のお口はどうかな?」
俺はアダルトグッズと一緒に買ってきた軟膏を指先につけると、われめをほぐすようにたっぷりと塗りつけた。
「んっ!」
目隠しの上のきれいに整えられた眉がしかめられ、両脚が閉じ合わされた。
メンソール入りの軟膏で、コンドームに挿入時に塗ると、滑りがよくなるだけでなく、女性の性器にスースーとした冷たさの刺激を与えることで、より濡れやすくなるというものらしい。
また股間を弄られるのではと警戒しているらしいので、その間に左右の乳房をもんだりか、さらに乳首をちゅぱちゅぱとわざと音をさせて刺激した。
そして、乳輪にそって軟膏を塗ってやった。
軟膏は口にふれても害はない成分でミント味の歯みがき粉のような味がする。
唾液が乾いてくると痒みが起きるが、軟膏を塗るとメンソールの刺激で痒みはわからなくなる。
乳房や乳首を弄っている間、鷹司美咲は声をもらすまいと我慢しているように思えた。
次は乳房と乳首、股間ではない部分を、さわったり舐めたりして弄ってみた。
体を横向きにして、少し強引に肛門にも、ゴム手袋をしているので、指先を突っ込んで軟膏を塗りつけてみた。
これはさすがに鷹司美咲も想定外だったのか、少し声を洩らした。

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