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ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム国家-建設編- 100

「それにしても、二人とも本当に大きくなってパパは凄く嬉しいぞ・・・・・・・・」
「お父様、何かあったのですか?」
「お父様、オナカ痛いの?」
マユラとメイを膝に乗せて抱きしめるとラングは突然顔を向け黙り込みマユラとメイは心配になった。
「あ〜すまん、久々にお前達と出会って嬉しくてボーっとしちまった。」



「もう、なんですそれ〜」
「お父様変なの〜」
「お前達との出会いに感無量なんだ。
それで良いじゃないか・・・・」
実は久々の娘たちの顔が見れて思わず嬉しかったのか、ラングは嬉し涙を流しそれを娘に見られるのが嫌なので顔を下に向けたのであった。
でも、何だかんだ言いながらと父娘の一時を堪能する三人だった。
………………………
………………………
「陛下、マユラお嬢様、メイお嬢様、お食事のお時間で奥様がお待ちしております。」
しばらく父娘の一時を堪能していると、そこへメイドがやって来て食事の時間を知らせに来た。
「あら、もうそんな時間なの。久々にゆっくりし過ぎたけど結構寛げたわ。お父様、メイ、お母様がお待ちしてますから行きましょう。」
「丁度腹減ったなメイ行こうか。」
「うん、お父様行こう〜」


メイドから夕食の知らせを聞いたマユラはラング達とまったりし過ぎた事に驚いたが、久々のラングとの触れ合いに多いにリラックス出来て喜びラングとメイにエミリアが待っている食堂に行こうと言うとラングはメイを肩車してマユラと共に向かった。
〜食堂〜
「おっ今日の晩飯は魚料理か良いね〜一つ貰うっ!!!」
「お父様、つまみ食いはメイが真似しますからいけません。
それに手を洗って下さい。」
「わ…わかったよ・・・・(シュン)」
食堂に着くなりラングはテーブルの上にある夕飯の料理を見るなり魚をつまもうとするが、マユラに手を叩かれて叱られるシュンとするラング。

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