PiPi's World 投稿小説

ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 71
 73
の最後へ

ハーレム国家-建設編- 73

そして、トリッシュとアリシアと寝室に行くバーンの背後では、エレノアとアイラの(責任の擦りつけ合い)の争いが勃発し、それにたの姉妹が入り乱れてのてんやわんや…
『仲が良いのねぇ〜』とズレた感想を洩らしながら微笑んで、その様子を見るエスカリーィナの横には、悲しい妄想に浸りながらバーンの背中を見送り、涙に暮れるサラの姿があるのだった…(笑)



しかし、それと対照的にトリッシュとアリシアの二人の足取りは軽く直ぐにバーンの部屋に付いた。
バーンの寝室は綺麗に整われて自分と家族であるエレノア達がリラックス出来る様に作られ温和で思慮深い彼に相応しい部屋であった。

トリッシュとアリシアは部屋に入ると直ぐに服を脱いで畳むとベッドの近くにある台に置くと二人はバーンを脱がし始める。
「トリッシュお姉ちゃんアリシアお姉ちゃん、良いよ。僕、もう大人だから自分で脱げるよ。」
しかし、二人に脱がされてるバーンは恥ずかしい様である。
「バーン良いのよお姉ちゃん達はバーンに御奉仕するの好きだから恥ずかしがらないでお願い。」
「バーン、動いちゃ出来ないよ・・・・」

「ごめんなさい・・・・・」
バーンに奉仕し尽くすのを喜びとしているトリッシュは優しくオロオロするバーンを諭しながら服を脱がし。
アリシアはじっとしないバーンに厳しい視線を向け少し怒った口調で言うと再度作業に没頭するが、バーンが謝ると少し表情が緩やかになった。
バーンは普段着替え等は義母であるエレノアやエスカリィーナにして貰うのは恥ずかしくないが、恋人的な存在である姉達にはどことなく羞恥を感じるのであった。

そして、全裸になった三人はベッドに乗ると。
バーンはさっきまでの恥ずかしがりが嘘の様にトリッシュに濃厚なキスを行いながらアリシアのクリトリスを愛撫を初める。
そして、トリッシュはバーンの肉棒をさすりながら大きくさせていた。
「ちゅっちゅむ…ちゅ〜ちゅっちゅっ…」
「ふぅっ…ちゅむ…はむ…あっあう…」
くちゅ、くちゅ、くちゅくちゅ、ちゅるぅううう…

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す