ハーレム国家-建設編- 71
「それって・・・・・皆の前でエッチするの恥ずか?ひぃん!!」
お仕置きとはいえ心を許してる義母達や義姉達の前でのセッ○スをする事にバーンは少し真っ赤になると、ターニャはバーンの股間を軽く撫でた。
「もう、恥ずかしがり屋さんなんだから。男なんだから毅然としなきゃ駄目よ。でも、そこが、バーンの良い所ねんだけどね。」
チュッ!!チュ〜
チュ〜チュ〜チュブ〜チュパ〜
バーンをじわじわと誘惑するターニャはここぞとばかりバーンの唇にキスを初めた。
「う…うにゅ〜(やあ、恥ずかしいよターニャお姉ちゃん。)」
「ムゥ〜・・・・・・・(バーン大好き、あたしはあんたの物であんたはあたしの物なのよ。)」
ターニャはバーンに無理やりキスを初めバーンを抱きしめながら尻を触り始めた。
ターニャは年齢こそバーンやレダやメルとアリシアと同い年だが、背が高く容姿が大人びてるためよく年上に間違えられたのであった。
だが、彼女はこの大人に見える外見を気に入ってるのか、よくバーンに様々なセクハラ紛いのセッ○スアピールをしてたのであった。
「さ、悪いお母さんとお姉ちゃんはほっといて、私たちとHしましょ〜♪」
「だ・・・ダメだよ、ターニャっ」
ターニャはバーンに余計なことを言わせないよう、細心の注意を払いながら、強引にHに持ち込む。
人がよく、おとなしい性格のトリッシュはバーンや家族の気持ちを汲んでやめさせようとするが、ターニャはお構いなし。
トリッシュを完全に無視し、バーンのそそり立つ剛直に手を伸ばして手コキを始める。
「あ、あうぅッ!?た、ターニャお姉ちゃんっ・・・!」
緩急をつけて攻めるターニャに、バーンは悲鳴を上げる。
抜け駆けのもおこがましい暴挙に、周囲が殺気立ったそのときだった。
グイッ!
「キャッ!?」
突然誰かに引っ張られ、ターニャは後ろに放り投げられた。
せっかく甘い時間に持ち込もうと思って矢先に邪魔をされたターニャは怒りもあらわに、自分を放り投げた不埒者に向かって怒鳴った。