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ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム国家-建設編- 64

奴隷ではあるものの彼女達9人は、バーンの私室に自由に出入りする事を許されており、バーンが本気で甘える『家族』のような存在だった。
バーンは待てないとばかりにエレノアのビキニアーマーを脱がし、豊満な乳にむしゃぶりつく。
特に二人の母が大好きなバーンである。

他の女の子達とエッチしていても、寝る時だけはどちらかの母、もしくは両方の母に添い寝をしてもらい、ミルクを吸いながら挿入する事を好んでいた。
勿論、バーンにとってバルカ家の娘達も殆どがバーンよりお姉さんなので、母達以外で甘えて一緒に寝る事もしばしばある。

その家族に対するバーンの甘え方は半端ではなく、エスカリィーナとエレノアの事は『ママ』、娘達は同い年の娘達でも『お姉ちゃん』と呼んでいるぐらいだ。
事実、バーンより数ヶ月は早く産まれているのだが、本当に甘えん坊なのである。
だが、勿論バルカ家の女達はそんなバーンを愛してやまないでいる。
「ふふ、大公殿下ったら…」
満面の笑みでエレノアはバーンの衣服を脱がせていき、ヒョイとお姫様抱っこでテーブルまでバーンを運ぶ。

既に全裸で迎えるエスカリィーナの膝の上にバーンを下ろすと、そう大きくないが見事にいきり立ったペ○スを深い胸の谷間に挟む。
後ろからエスカリィーナがバーンを抱きしめ、左右にサラとアイラがバーンに豊乳を押しつける。
バーンの目の前にはアリシア達が乳を突き出して並び、お茶のミルクに選んで貰おうと待っている…これがバーンがプライベートの時の至福の時間であった。

「今日のミルクはトリッシュお姉ちゃんとターニャお姉ちゃんかな…レダお姉ちゃんとメルお姉ちゃんは、おやつのおっぱい盛りしてよ」
指名された娘は嬉しそうにするが、何も言われていないアリシアは複雑な表情を見せる。
「あと…アリシアお姉ちゃんは口移しだよ」
笑顔でとんでもない事を求めるバーンに、アリシアは真っ赤になってしまう。
勿論、嬉しいが…かなり恥ずかしい。

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