PiPi's World 投稿小説

ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 57
 59
の最後へ

ハーレム国家-建設編- 59

積極的なのと初々しい2人の奴隷メイドを、両手に花ならぬ両手に巨乳状態でご満悦のラング。
たぷたぷと絶妙な力加減でもんでいるあたり、ちょっとした小休止のつもりらしい。
いつもならそのまま第2、第3回戦としゃれこむのだが、たぶんアウローラに気を使っているのだろう。
とてもそうは見えないけれど。
しかしラングに若くして開発されまくっている身体と性の快感に慣れていない身体はそれでも敏感に反応する。

「やンっ♪ラングさまぁ〜、早くミーアもかわいがってくださ〜い♪」
「ンっ、あッ・・・ら、ラング様、お願いです、そのお手を離してくだ・・・ひゃンッ!?」

羞恥に耐えかね、アウローラは中止を懇願するが、ラングは却下と言わんばかりにと乳首をくりっとつまんだ。
今、アウローラの心の中では奴隷メイドとしての自分と元王族としての自分がせめぎあっている真っ最中だ。
敗軍の将となってからは、どのような辱めも覚悟していた。
だがこれは自分の考えていた、いかなる状況とも違っていたからだ。
ラングの腕に抱かれただけで心が休まり、胸を触られただけでもっと触って欲しいと思ってしまう。
確かにアウローラはラングへの悪感情が薄くなってきている。
とは言え、甘い毒のように広がっていくこの感覚をアッサリと受け止めることは、まだできない。
きっとこれは首輪の仕業に違いない。
アウローラはそう自分に言い聞かせながら、必死に広がる甘い毒に抵抗していた。
しかしそんなことを知らないラングは、ふとアウローラの急所に手を伸ばす。
そこは慣れない騎乗で真っ赤に腫れあがった彼女のおしりであった。
「おっ可愛い桃尻みっけ、早速触っちゃおう!!!」
騎乗位に紛れてアウローラのおしりに触るスケベ面のラング。
「アウローラの尻は安産型だね。それじゃあ感度はどうかな。」
アウローラの安産型の尻の揉み心地に満足したラングは次はアウローラのア○ルに指を突っ込んだ。
「んっ…ふぁっ・・・ラングさっ様、そっそこはきっきた・・・なっ!!!」
尻穴に指を突っ込まれたアウローラは汚いと言おうとしたが、ラングの愛撫に全身感じてしまい最後まで言えなかった。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す