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ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム国家-建設編- 53

「・・・・・・『本当の英雄は彼みたいな人の事を言うのね。わっ私、もっと彼の事を知りたい・・・』」
改めてラングの懐の広さを知ったアウローラはラングをもっと知ろうと決心した。

ラングはアリッサの傷痕を全て当て終わるとアリッサは無表情に淡々と着替えて自分の席に戻った。だが、顔はどことなく嬉しそうであった。そして、ラングも自分の席に付き再び食事を始めた。
「う〜ん、やっぱり飯は東部の料理に限るな。おい、誰かおかわり持って来てくれ。」


ラングがお替りを頼むとライナの下で働く侍女が沢山の皿にのせて持って来た。
「美味そうだな〜じゃあ頂きます。」
料理をほおばるラングは子供の様に無邪気であった。
「ラング様、お口が汚れていますわ。」
隣にいるシーラはハンカチを取り出すとラングに食事を止めさせラングの口をハンカチで拭こうとした。
「俺はこっちが良いな。」
チュッ、チュッ、ムチュゥ。
ラングの口を拭こうとしたシーラをラングは突然シーラを抱き寄せてディープなキスをしながらシーラの豊満な胸と尻を思いっきり揉み出した。


「ムゥ〜あっはあ〜・・・・」

シーラは一瞬ビックリしたが、直ぐにラングの我儘を受け入れて自分のキスでラングの口の汚れを拭った。
ジュル、ぺロペロ、ぺチャ、ジュル、ぺロペロ、ぺチャ。
そして、暫くしてラングの口の汚れはシーラの口で綺麗に落ちた。
「もうラング様、恥ずかしいじゃないですか。」

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