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ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム国家-建設編- 46

ルフィア以下、ほぼ8割近くの女性を一人で孕ませたラングの精力がアグラ衆を動かしたと言っていい。
戦場で英雄的な活躍の前に、ラングは性欲で英雄的な活躍をしていたのである。
それはちょうどシュザクが合流する前の話で、アグラ衆がかなり友好的に解放軍に接する事を不思議に思いつつも、理由は解っていなかった。
解っていたら、ラングはどうされた事か…(笑)


訓練していたラングとシーラの愛剣もアグラの長、ルフィア自ら鍛えた物だった。

二人の腰に常に差されている剣は、ルフィアが剣に魂を宿す為に、母乳を使って鍛えられた雌雄一対の剣である。
それこそがラングとシーラの結び付きの強さを表していた。
エミリアと言う例外的な存在もいるが、バルカ家の女達は、ラングが女を覚えたその日から、彼が大志を成せるようにしっかり避妊してきた。
特にマニシュとシーラの二人は毎日のようにラングの相手をし、最もラングと近い存在になっていた。
そしてシーラは、戦場ではラングと並ぶ豪傑…
ラングも共に戦場を駆けるシーラがいずれ、自分の伴侶になる事を疑っていなかった。
だが、ラングがシーラを想う以上に、シーラはラングの事を想っていた。
自分の存在の全てをラングに捧げる…それが奴隷と言う選択であったのだ。
ラングは多少はシーラやバルカ家の女達の気持ちを理解して、何とか報いたいとあれこれ考えているが…彼女達にとっては、ラングに仕える事そのものが幸せなのである。
現時点のラングができる唯一の報いが、彼女達を抱く事だけである。

訓練後の大浴場で汗を流す武装メイドとラング…そんな事からか、自然とマニシュやシーラ姉妹がラングの周囲を取り囲む形になる。
マニシュの全く重力を無視した超越乳と、シーラの重力をねじ伏せた大爆乳を揉み比べながら子供のような表情をしていた。
ラングの性欲を軽く受け止められる唯一の存在の二人だけに、この程度は軽いスキンシップぐらいのものである。

「やっぱり、風呂でマニシュとシーラのおっぱいを堪能するのが至福の時だよ。」
しばらくラングは揉み続けていたが、飽きたのかマニシュの母乳を吸い始めると欲望に火が付いたラングは大浴場でマニシュ・シーラ達と乱交パーティーを初めてしまった。
それから数日後、王都キャスカイン宮殿内庭園。
「そんじゃ、エミリア・マニシュキャスカインの留守番は任せたぜ。」

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