PiPi's World 投稿小説

ハーレム国家-建設編-
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 39
 41
の最後へ

ハーレム国家-建設編- 41

勿論、シュザクは居ない間の事もしっかり考えている。
内政問題はエミリアに、軍事的な問題はパームシュフェルトに託している。
エミリアは軍事には疎いが財政、政治感覚に優れ、シュザクすら『一国の宰相の器』と評価し信頼している相手だ。
パームシュフェルトは堅実な用兵と粘り強い指揮、部下から心酔される統率力を持つ名将で、シュザクが『大元帥の器』と最も信頼する将軍である。
彼女達二人に政と軍を任せておけば、まず大丈夫である。

妊娠しているが、彼女達は宮殿から的確な指揮ができるから、そう問題は無い。
その二人は、ラングのペ○スを二人がかりでたっぷり持ち合わせている乳肉に包み奉仕中であった。
因みに、平和になってから完全に体力を持て余し性獣と化したラングと一人でベッドを共にする豪の者は、一人もいなくなった。
本当にベッド上で『討死』しかね無い事を熟知しているし、ちゃんとマニシュ率いる奉仕メイド隊が主人の暴走に備えて控えている。

確かにラングに惚れてはいるシュザクだから、抱かれる事を拒否する気は無い。
だが…『別れが寂しいから、たっぷり可愛がりたい』と真剣に言うラングに、ある意味恐怖感を感じた程だ。
本人に自覚が無いだけに、本当に厄介なのだ。

「んじゃ、昼間の礼を込めてシュザクをいかしてあげるか。それで〜次はユーリアをたっぷり味わうかな〜」

シュザクを正上位の体勢にし両腕を抑えたラングは熱いキスを交わすと同時にシュザクの濡れたマ●コ挿入を一気に挿入を仕掛けた。
「むっむう…むぐっ!!」
甘い快楽のキスと激しいピストン運動によるセックスの余りの気持ち良さに身動きが取れず口をキスで塞がれたシュザクは悶え狂う。
「むうぅ!!、ムグゥ!!『ラング・・・放さぬか・・・これは犯罪じゃ…や…止めぬぅかぁ!!」
ラングの目茶苦茶な攻めを止めろと叫ぶシュザクであった。しかし、当のラングはと言うと・・・・
『おっシュザク、気持ち良いんだな・・・「よっしゃ〜このまま抜かずの10発コースをしてやるか!!!!」
しかし、シュザクの訴えにラングは気持ち良いと勘違いしたラングは止める所か、腰の運動を更に激しくさせて抜かずの10発コースに突入した。


SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す